こんな時期のお散歩日記
久々のお散歩日記更新です。
…といってもこういう時期なのでまだ観光地とかには行けません…。
それにしても、こんなにコロナの影響が長引くとは…
本当に来年東京オリンピックが開催出来るのかな…?
等と考えつつ、今回は近場をちょこっとドライブした記録を。
写真は5月のゴールデンウィーク明け。
コロナ自粛が少し緩んで来たかな…という時期にコーナン南津守店までドライブ。
コーナンでお買物後に大好物のソフトクリームを頬張るお嫁さん。
以前はコーナンで買物後に半日程ドライブをしていましたが、
この日は帰りにケンタッキーをテイクアウトして帰宅しました。
こちらは日付変わって7月。
久々に大阪市外へドライブ。
お供はソニーエンジェルのトナちゃんと…
同じくソニエンのサンタちゃん。
写真はお馴染み近畿自動車道。
阪和道方面へ向かいます。
到着したのは岸和田SA(上り)。
貝塚ICで降りてUターンしています。
ドライブがてら昼食を食べに行ったのですが…
残念ながら、お目当てのレストランはコロナの影響で閉鎖中…。
という事で、フードコート一択に。
写真は私が食べたカツカレー。
お味は想像通りのカツカレー。
お嫁さんが食べているのは和泉ラーメン。
こちらも想像通りのお味だったらしい…。
ちなみにフードコートの座席もソーシャルディスタンスでした。
サービスエリアでも、まだコロナの影響が続いている事を実感しました。
食後のソフトクリームは車内で。
すでに溶け始めている…。
この日も大好物のソフトクリームを堪能するお嫁さん。
気分転換に近場をドライブしましたが、状況はまだ厳しいですね。
いつか旅行に行ける日が来る事を願っています。
この日記を読み返した時に「こんな事もあったなぁ…」と思える日が来るといいな…
伊勢・松坂・鳥羽 二泊三日旅行(後編)
ドライブイン鳥羽で昼食を済ませ次の目的へ。
駐車場に車を停めて、海岸沿いにある「カモメの散歩道」へ。
展望台から見えた豪華クルーズ船が目の前に。
折角なので豪華クルーズ船をバックに記念撮影。
同じアングルで撮影するお嫁さん。
そのお嫁さんの後ろを通過する近鉄特急。
次の目的地はこちら。
「ミキモト真珠島」です。
真珠島へは専用の橋を渡って入ります。
島側のウエルカムゲート。
その先に真珠王「御木本幸吉」の像が。
なんでもこの真珠島は御木本幸吉が世界で初めて真珠の養殖に成功した島なんだとか。
御木本幸吉像から右に向くとその先に海女スタンドが。
海女さんの実演を見学出来る場所です。
我々が到着した時間が丁度実演の開始時間でした。
小舟で海女スタンドの前に登場する海女さん達。
海女さんの実演を眺めるお嫁さん。
海女さん達、素手、裸足で凄く寒そう…。
ちなみに海女さんの実演は毎日1時間毎に行われているみたいです。
海女スタンドの向かい側にある真珠博物館へ。
館内は1Fが真珠の養殖についての展示で、
2Fが真珠の装飾品や歴史についての展示でした。
2Fに展示されていた真珠の王冠。
真珠の王冠の前でチロちゃんを撮影するお嫁さん。
この後お嫁さんの希望で博物館の隣にあるパールショップを覗きました。
パールショップには我々庶民でも買えるお土産的な物もありましたが、
ガチの真珠は値段の桁が違う…と知る事が出来ました。
いきなり本日のお宿。
鳥羽にあるホテル「胡蝶蘭」。
昨年も泊まったお気に入りのお宿です。
部屋の窓から鳥羽湾を一望出来るのが素敵。
またもや豪華クルーズ船が写ってる。
夕食はお部屋で頂きました。
お刺身盛り。
黒毛和牛のトマト味すき焼き。
てこね寿司や煮物等。
グラタンと伊勢うどんの茶わん蒸し。
更に釜めし。
デザートはリンゴのコンポート。
多分、去年と同じメニューだったと思うけどお腹一杯、満腹です。
翌朝、朝食を食べるお嫁さん。
こちらの朝食はバイキングではなく小鉢がいっぱい。
お宿を出発。
(胡蝶蘭の外観写真を撮り忘れる)
昨日、車が多くて行けなかった伊勢神宮内宮へ。
この日は平日なので空いているだろうと思ったら凄い人…。
五十鈴川の河川敷。
我々は内宮をお参りする前に別の神社へ向かいました。
「猿田彦神社」です。
内宮の近くにある神社で、昨年もお参りしました。
木製の大鳥居。
本殿。
その手前に方位石というパワースポットがあり、人だかりが出来ています。
境内にはもう一つの神社「佐瑠女神社」があります。
こちらは芸能の神様が祀られた神社です。
なので芸能人や制作会社の奉納旗がズラリ。
内宮への参道「おはらい町」へ移動。
おはらい町の薬局前のサトコちゃん。
その胸にはサトコちゃんからのお知らせが書かれたPOPが、
「さわってもいいけと たたいたり、ゆすったりしないでね! 」
おはらい町を抜けた辺り。
道路の向こうに宇治橋鳥居が見えます。
宇治橋鳥居前。
人が多い。
鳥居前でお嫁さんをパシャリ。
宇治橋を渡って参道を進む。
なんかのフェスかと思うぐらい人が多い。
五十鈴川御手洗い場へ。
御手洗い場でもお嫁さんをパシャリ。
御正宮の前。
どうやら一般の参拝者以外にも団体の参拝者が来ている様子。
なので凄い込み具合。
ちなみに我々が参拝したタイミングで御正宮の御幌が舞い上がりました。
神様が来てくださったのかな…?
参集殿(休憩所)の裏でお供達を記念撮影。
帰り道、おはらい町横の茂みの中で見つけた野良猫達。
この後、おはらい町でお土産を買った我々は大阪への帰途へ。
帰る途中の安濃SAで食べた横丁ラーメン。
という感じの伊勢・松阪・鳥羽旅行でした。
伊勢志摩は大阪からの程よい遠さが良いですね。
伊勢神宮をはじめ、立派な神社仏閣を巡ってグルメを堪能。
たまに訪れると心が豊かになるような気がします。
伊勢・松坂・鳥羽 二泊三日旅行(中編)
2日目の朝。
ホテルの部屋の窓から外を眺める。
松坂市で一際高い建物。
こちらが宿泊したホテルAU松坂です。
ホテルを出発した我々は南勢バイパスを伊勢方面へ。
駐車場からの参道を歩くお嫁さん。
右手にカメラ、左手にチロとチュー。
月讀宮は神明造の社殿が4つ並んでいます。
奥から月讀荒御魂宮、月讀宮、伊佐奈岐宮、伊佐奈弥宮と並んでいますが、
参拝は月讀宮→月讀荒御魂宮→伊佐奈岐宮→伊佐奈弥宮の順番が正しいんだとか。
正しい順番通りに参拝を終えたお嫁さん。
伊勢神宮内宮へ向かう道路が渋滞中。
予定ではこの後内宮へお参りしようと思っていましたが、
駐車場へ向かう車の多さに計画を変更する事に…
駐車場渋滞の横をすり抜けて次の目的地を目指します。
伊勢志摩スカイラインへ。
伊勢志摩スカイラインは伊勢から鳥羽まで朝熊山を通る観光有料道路。
山頂付近から伊勢湾方面の絶景が眺められます。
途中の絶景ポイント「一宇田展望台」。
この日は天気も良く、気温も少し暖かく絶景日和。
看板とシロちゃんを記念撮影。
駐車場の下にも展望スペースが広がっています。
展望スペースの端まで行って撮影。
伊勢忍者キングダムの城を発見。
絶景をバックに記念撮影。
天気が良いと富士山が見えるらしいのですが…
アレ、薄っすらと見えてるの富士山かな…?
絶景を眺めるお嫁さんもご満悦。
続いて山頂付近にあるお寺へ。
こちらは「朝熊岳金剛證寺」。
伊勢神宮とも関わりのあるお寺です。
石段を登ると仁王門がお出迎え。
仁王門を抜けた先の風景。
境内は結構広い印象。
お寺の中に何故か鳥居が。
ちなみに昔は伊勢神宮へお参りする人はこのお寺にも参詣するのが習わしだったとか。
本堂へ向かう石段。
石段を登ると立派な本堂が出現。
本堂の左には牛さん象が。
牛さんの頭に大黒天様が!
右側には寅さん象。
本堂の右側には更に奥の院に続く道がありました。
…が、この先の道のりが長そうだったので我々はここまで。
駐車場に戻る途中で見つけた看板。
続いて山頂にある展望台へ。
「朝熊山頂展望台」の駐車場。
こちらが朝熊山頂展望台です。
朝熊山は標高500mだそうです。
パラグライダーやってる。
絶景ポイントを探して遊歩道へ。
鳥羽方面に豪華クルーズ船を発見。
こちらでも絶景をバックに記念撮影。
山頂売店の上にも展望スペースが。
ここでお供の3人を記念撮影。
カラーコーンがちょっと邪魔…。
同じポイントで写真を撮るお嫁さん。
展望台の石碑。
絶景を堪能するお嫁さん。
有料でクネクネ道の多い伊勢志摩スカイラインですが、料金分は楽しめた印象です。
鳥羽へ向けて出発。
実は昨年もここを通ったのですが、その時は夕方近くで
展望台等には一切立ち寄らずに通過していました。
絶景は見られませんでしたが、野性の猪や鹿に遭遇したのがいい思い出。
鳥羽側の出口。
出口のすぐ横にある「ドライブイン鳥羽」。
こちらで昼食をとる事に。
私が注文したご当地定食。
伊勢うどんときすフライ、松坂牛コロッケが付いています。
どれも美味しくて大満足。
お嫁さんは無難に伊勢うどんを注文。
…という感じでお昼を済ませた我々。
2日目の途中ですがここで中編終了。
この後、我々は鳥羽のとあるスポットへ向かいます。
伊勢・松坂・鳥羽 二泊三日旅行(前編)
2020年初めてのお出掛けです。
伊勢、松阪、鳥羽を巡ってきました。
実は昨年も同じ時期に伊勢を旅行しています。
今回は更に別のスポットを巡ってきております。
今回の旅行のお供をご紹介。
まずは白いウサギのソニーエンジェル「シロちゃん」。
同じく白いウサギのソニーエンジェル「チロちゃん」。
更にもう一人のウサギのソニエン「 チューちゃん」。
今回はウサギのソニエン3人を連れて行きました。
ちなみにここは映画「踊る大捜査線 THE MOVIE 2」で
レインボーブリッジのシーンが撮影された場所だとか。
京滋バイパスを暫く進む。
この日は渋滞も無くスムーズ に進みました。
途中のPAで休憩。
車を降りたお嫁さんが何かに釘付けの様子…
お嫁さんが釘付けになっていたのがこちら。
忍者押しが凄い…。
「忍者の里 甲南」ニンニン!
写真の施設の中では忍術ラーメンが食べられるとか…
こちらは甲南PAです。
PAですがフードコートにお土産物屋さんや展望台もあります。
忍術ラーメンがちょっと気になりましたが、
次のSAで昼食を食べる予定だったので今回はスルー…。
そして、こちらがそのSAです。
こちらは土山SA。
伊勢への道中では一番大きなSAです。
マスコットキャラの土山たぬき。
こちらの「近江スエヒロダイニングThe Beef」で昼食。
ちょっと奮発してステーキ丼を頂きました。
近江牛では無いですが柔くて美味しかった。
ちなみに昨年も同じ物を食べてました。
今回は珍しくお嫁さんも同じ物を注文。
昨年訪れた時は雪が積もっていた場所…
今年は暖冬の為に雪を見る事は出来ず…。
昼食を終えてドライブ再開。
伊勢ICを降りて目的地へ向かいます。
最初の目的地「伊勢シーパラダイス」に到着。
夫婦岩の近くにある水族館です。
伊勢シーパラダイスから夫婦岩の近くまで海岸沿いに歩道が繋がっています。
ちょっと風が強いけどとりあえず夫婦岩に向かう事に。
途中の浜辺でお供達を記念撮影。
風が強いので流木の影から海を見るチューちゃん。
参道の先には二見興玉神社があります。
夫婦岩に近づいてきた。
一番近い場所からパシャリ。
ついでにお嫁さんも記念撮影。
強風で髪が…。
日の神皇居遙拝所から夫婦岩を拝む。
ちなみに二見興玉神社には参拝の行列が出来ていました。
お土産屋さんやレストランのある施設です。
こちらの「赤福」でぜんざいを頂く。
赤福のぜんざいが大好きなお嫁さんはご満悦。
「碧志摩 メグ」コーナー発見。
伊勢シーパラダイスの水族館入口。
仕事を選ばないキティがここにも。
水族館内。
我々が訪れたのが少々遅かったのか、人はまばらな印象。
水族館名物のふれあいイベントはほぼ終了していました。
終始落ち着きの無い様子だったカワウソ君。
ペンギン達も餌を運んでくる飼育員さんにしか興味が無い様子。
唯一ボール遊びに興じるイルカ君だけがサービス精神旺盛な感じ。
冷めた感じでとりあえずカメラを取り出すお嫁さん。
外のプールでは巨大なトドが泳いでいました。
トド君目つきが怖い。
この日は松阪市のホテルで一泊だったので晩御飯は松阪の名物を頂く事に…
松坂名物といえば「松阪牛」!…ではなく、
鰻です!
実は松阪市は鰻も名物だったんです。
我々は事前にネットで調べていた「三谷うなぎ屋 本店」へ。
私が頂いた「ひつまぶし上」。
鰻を一尾使っているのでボリューム満点です。
皮パリッパリで美味しかった!
ちなみにお嫁さんも「ひつまぶし並(うなぎ2/3尾)」を完食。
帰り際、満足そうにお店の看板を撮影するお嫁さん。
お部屋はこんな感じ。
ホテルに着いたお供達とお殿を撮って1日目終了。
奈良 平城宮跡歴史公園までドライブ散歩
先月ですが、久々に奈良までドライブしてきました。
今回の目的地は「平城宮跡歴史公園」。
2010年の「平城遷都1300年祭」以来なので9年振りです。
今回のお供はソニエンの「トナちゃん」と…
ソニエンの「マーちゃん」。
近畿自動車道を南下、東大阪JCTで阪神高速13号東大阪線へ。
第二阪奈道路~県道1号線を東へ。
到着。
大阪市内からだと1時間も掛かりませんでした。
写真は平城宮跡歴史公園の駐車場です。
早速「せんとくん」がお出迎え。
2010年に来た時は大人気だったせんとくん。
現在は観光交流施設内の復原遣唐使船の前にポツンと佇んでいます。
まずは昼食をという事で、
観光交流施設の「天平うまし館」にあるレストランへ。
ちなみに敷地内で飲食出来る施設は天平うまし館内の
レストランとカフェのみです。
こちらが我々が頂いたランチ。
小鉢がいっぱい付いています。
メインは豚の煮込み。
ちなみにランチは「牛」「豚」「鶏」「魚」の4種類のみ。
我々が入店した時点で「牛」と「鶏」が売切れでした。
ランチを食すお嫁さん。
昼食後、平城宮跡歴史公園の散策へ。
敷地内は広くて犬の散歩をする人を多く見かけました。
朱雀門をバックにトナちゃんを記念撮影。
朱雀門を目指すお嫁さんを撮影。
朱雀門(復元)。
平城遷都1300年祭の時は朱雀門を潜るのに行列が出来ていました。
この日は日曜日でしたが訪れる人は少ない印象。
でも、ゆっくり朱雀門を見学する事が出来ました。
前方に見えるはずの第一次大極殿が見えず…
なんか大きな建造物が建ってる…。
朱雀門から眺めるお嫁さん。
とりあえず第一次大極殿院へ向かいます。
道すがら振り返り、朱雀門の反対側を確認。
朱雀門から第一次大極殿院の途中に近鉄奈良線の線路があります。
踏切を渡って第一次大極殿院の広場へ。
1300年前の都があった場所らしく広大な敷地面積です。
奥の建造物の影から第一次大極殿がチラッと見えています。
とりあえずトナちゃんを記念撮影。
謎の建造物に近づいてみる。
「南門 復原」の文字が見えます。
こちらでは現在「第一次大極殿院 南門」の復原工事が行われていました。
外から工事の様子を見学できる見学デッキが設置されています。
完成予定は2022年春との事です、楽しみですね。
南門の場所から朱雀門を振り返る。
あんな遠くから歩いてきたのか…。
南門復原工事の建造物を越えると第一次大極殿が出現。
第一次大極殿を眺めるトナとマーちゃん。
大極殿の屋根の上に金色の「鴟尾(しび)」。
そういえば平城遷都1300年祭の時は中を見学してなかったなぁ…。
という事で大極殿の中を見学する事に。
入口は正面ではなく左横です。
ちょっと遅れ気味のお嫁さんを待つ…。
入口から順路を通って大極殿の裏面へ。
見学用の階段とスロープが設置されています。
ちなみに大極殿の裏は敷地外の道路なのですが、
その道路沿いのバス停が素敵だったので撮影。
階段を上ったところから撮影。
順路に従って建物への入口へ。
大極殿の中はこんな感じです。
中は撮影OKですがフラッシュ禁止でした。
「金色の鴟尾」が展示されています。
高御座(たかみくら)。
こちらは大正天皇即位の際に作られた高御座をモデルに製作されたとか。
大極殿の正面から見た外の景色。
残念ながら南門復原工事の為、朱雀門は見えませんでした。
大極殿の柱の亀裂。
ちょっと気になったのがこの大きな亀裂。
大極殿のあちこちの柱で見受けられました。
大丈夫かな…。
朱雀門方面へ戻る途中。
踏切で近鉄電車の通過待ち。
結構な頻度で電車が行き交っていました。
帰りに朱雀門前でお嫁さんを記念撮影。
実は9年前にも同じ場所で記念撮影をしていました。
月日が経つのが早い…。
という感じの平城宮跡歴史公園でした。
今の所外国人観光客も少ない印象でのんびり散策するには丁度良い印象。
次は是非、復原された南門を見に来たいですね。
兵庫県立美術館(富野由悠季の世界展 )へドライブ散歩
芸術の秋!という事で今回は兵庫県立美術館までお嫁さんとドライブ散歩。
今回のお供ソニエンは寅年の「トラちゃん」と…
フルーツシリーズのシークレット「フタバちゃん」。
ちなみに前掛けはお嫁さん手作り。
摩耶ランプで高速を降ります。
高速の海側にある道路を西へ。
暫く進むと目的地です。
美術館の近くにあるヤマダ電機。
我々はこちらの駐車場に車を停めました。
美術館周辺にはいくつか商業施設があり、それぞれ駐車場があるのですが、
ヤマダ電機は駐車料金が1時間無料だったのでお得です。
ヤマダ電機前の道路を渡って大阪方向へ戻ります。
暫く歩くと「富野由悠季の世界」の案内が。
そうです。今回の目的はコレ!
私は世代的にはファーストガンダム直撃世代です。
10代~20代に富野作品に熱中した世代としては是非行かねば!
…という事で全く興味の無いお嫁さんを連れ出して出掛けた次第です。
建物の壁面に富野監督のお写真をあしらった横断幕が。
兵庫県立美術館に到着。
屋根の上の大きな蛙は「美かえる」というシンボルオブジェだそうな。
こちらが正面入り口。
いきなりテンション上がる!
裏面には「イデオン」。
と「∀ガンダム」。
我々は初めて兵庫県立美術館へ訪れたので入口が分からず…
とりあえず皆が向かうので建物の奥へ進みました。
エントランスホール入口前に「兵庫県立美術館」のプレートが。
エントランスホール。
満面の笑みの富野監督がお出迎え。
こちらでチケットを購入して3Fの入口へ。
会場内は撮影禁止ですが、
入口前に撮影スポットが設けられていました。
こちらは会場を出たところの撮影スポット。
キングゲイナーのキャラや…
カツ、レツ、キッカや…
フラウの右手が切れているのが気になる…。
撮影用に名ゼリフの吹き出しが用意されていました。
最後のお見送りは等身大サイズのダイターン3。
…で、ここからは展示会の感想。
まず、3000点以上の展示資料の情報量が膨大です。
富野監督が若い頃に書いた絵や漫画原稿、8ミリ自主映画から
これまで関わった作品のデザイン画や企画書、設定資料等々…。
初期設定やNGデザイン画等、興味深い物が盛り沢山でした。
なので、全部細かく見て回ると余裕で半日潰れるかと思います。
更に会場では主な作品の映像も壁に投影して上映されているので
懐かしいオープニングが流れてくるとつい立ち止まって観てしまう感じ。
美術館のHPにも書かれていますが時間に余裕をもって行かれる事をお勧めします。
富野作品で育った世代の人はこの機会を逃すと後悔するかも…?
ちなみに展示の中で私が一番興味深かったのは富野監督が作ったガンプラです。
結構な時間を会場内で過ごした我々は美術館の裏手へ。
裏手には海が広がっていて目の前に埋立地があります。
海を眺めてのんびり出来そうな落ち着いた雰囲気の空間。
美術館の建物。
安藤忠雄さんの設計だとの事。
海に向かって大階段が設けられています。
大階段で休憩するお嫁さん。
大階段の下に巨大な女の子(?)が。
現代美術作家のヤノベケンジさんが制作した「サン・シスター」。
高さが6mとかなり迫力のあるオブジェです。
ちなみに愛称は「なぎさ」だそうです。
お嫁さんと比較。
ちなみにスカートの中のパンツもメタリック。
大階段の上でお供達を記念撮影。
折角なので大階段を上って美術館の建物を探訪する事に。
階段を上りきると目の前に摩耶山が見えます。
建物の一角に大きな青いリンゴ?
映えスポットなのか写真を撮る人だかりが出来ていました。
安藤さんが「青春のシンボル」としてデザインしたオブジェだそうです。
安藤さんの展示棟オープンに合わせて寄贈された物らしいです。
3F部分の屋上から見た美術館の建物。
なんかSFっぽい雰囲気の空間。
誰もいないのでフタバちゃんを記念撮影。
帰りに道路の反対側から美術館を撮影。
神戸に来たらここでしょ?…って事で遅い昼食は「もっこす 王子公園店」へ。
神戸では老舗の中華そばのお店です。
私が注文したチャーシューメン。
もっこすのラーメンはとんこつ醤油味で細麺です。
とんこつ醤油系の中ではあっさり目の味付けなのでペロっと食べられます。
チャーシューメンと一緒に餃子も頂きました。
会場で購入した図録とパンフレット。
展覧会の会場出口前にグッズの販売コーナーがあり、そこで購入。
図録の方は400P以上のボリュームで展示資料の写真や解説が掲載されています。
読み応えアリのボリュームなのでこれからゆっくり読もうと思います。
※後で調べたら図録は普通にamazonや楽天でも買えるみたいです。
最後に入場時に貰えるしおり。
「月曜日」って書いているって事は曜日毎に違うのかな…?
大津SA~近江神宮へドライブ散歩
今月は三連休の最終日に休みが取れたので、
お嫁さんと琵琶湖の近くまでドライブ散歩に出かけてきました。
今回のお供は、ソニエンの「シロちゃん」と…
もう一人の白いソニエン「チロちゃん」。
実はこのコンビでのお出掛けは初めてだったりします。
まずは「大津SA」を目指して名神高速道路へ。
この日の名神上りは渋滞も無くスイスイ進みました。
大津SA(上り)到着。
所要時間は大阪市内から1時間程でした。
お昼過ぎだったので駐車スペースが結構埋まっていました。
まずは昼食をという事で1階のレストランへ。
今回私が食べたのは「近江牛の他人丼」。
本当は「近江牛ひつまぶし膳」が食べたかったのですが、
何故かこの日はメニューに 無かった…残念。
珍しくお嫁さんも同じ物を食べています。
他人丼だけど近江牛を美味しく頂きました。
今回、窓際の席だったのでご飯を食べながら琵琶湖が一望出来ました。
曇り空なのが少し残念ですが…。
昼食を済ませて外の展望スペースへ。
このハートのモニュメントは「恋人の聖地」だそうです。
琵琶湖を一望。
シロちゃんとチロちゃんを琵琶湖バックに記念撮影。
背景の琵琶湖がイマイチ分からないケド…。
と、当初はここで引き返す予定だったのですが、
SAの案内マップを見ていたら近くに「近江神宮」を発見。
ついでだから寄って行こうという事に。
SAと直結している大津ICを降りて一般道へ。
カーナビの指示で琵琶湖方向に進みます。
暫く琵琶湖沿いを走って柳が崎交差点を左折。
暫く進むと目の前に「近江神宮」の看板が出てきます。
いきなり境内。
移動中に雨が降ってきたので駐車場から境内まで撮影出来ず。
ここは境内の南側です。
初めて近江神宮を訪れた我々は境内の位置関係が分からず…。
南側の駐車場に車を停めてそのまま外拝殿の端から境内へ。
人気のないのをいい事にチロちゃんを記念撮影。
でも、暗かった…。
外拝殿のセンターへ向かう途中、右手に楼門が見えてきました。
外拝殿のセンターから見た本殿。
非常に立派な趣。
この後、ちゃんとお参りしましたよ。
本殿の反対側を向くと正面に楼門。
本来はこちら側からお参りするのが正しいかと…。
ちなみにこの日は参拝客はまばらでしたが、
七五三と思われる親子連れが何組か参られていました。
本殿を越えて北側へ進むと「栖松遙拝殿」もあります。
栖松遙拝殿の近くで再度記念撮影。
今度は綺麗に撮れた。
楼門へ向かう途中に見つけた「鹿」のイラストの看板。
境内のあちこちの木に貼られていました。
近江神宮は「かるた」の聖地なんだそうです。
境内には「かるた札」パネルが展示されています。
かるた札パネルを見ながら散策するお嫁さん。
お嫁さんがさしている傘はカーシェアの車に常備されている傘。
楼門から見た本殿。
こちらには天智天皇が祀られているそうです。
最近は「ちはやふる」の舞台として人気だそうで、
2016年の実写映画では実際に近江神宮で撮影したとか。
という感じで雨の近江神宮を後にした我々。
名神で大阪へ戻りました。
和歌山や京都は行き尽くした感がありましたが、
滋賀はまだまだ行った事が無い場所が多い印象。
日帰りドライブには丁度いい距離感なのでまた訪れたいですね。