2018 台北旅行記:2日目(袖珍博物館→華山1914文化創意產業園區→光華商場周辺→遼寧街夜市)
台北滞在2日目の朝。
ホテルの部屋の窓を開けるとお隣のオフィスビルの窓が見えます。
まだ誰も働いていない様子ですが、向こうからこちらが丸見えだなぁ…。
外は快晴。
ホテルのバイキングで朝食を済ませて外へ。
タバコ休憩です。
台湾は建物内では喫煙が出来ないので少々不便なのです。
私のタバコ休憩を待つお嫁さん(スンマセン…)。
部屋に戻る前にロビーのタッチパネルで帰りの高速バスの時刻表をチェック。
というのも、今回は帰りの便が早朝なのでMRT始発前に出ないと間に合わず。
それで朝5時頃発の高速バスを利用する予定なのです。
一応、ホテル前のバス停に来てくれる便がある事を確認。
それではお出掛けに出発。
写真はお供のチロちゃん。
お姫様を夢見る男の娘という設定。
目的地に向かってブラブラお散歩。
その途中、コメダ珈琲を発見。
ついに台湾にも進出したか…。
しかも結構人気な様子です。
店前の食品サンプルを拝見…
ちゃんと「シロノワール」がある!
目的地到着。
エバーグリーン ローレル 台北から東へ300~400メートルぐらいの場所です。
一見普通のオフィスビルっぽいですが、表の柱に「袖珍博物館」の看板。
こちらはアジア最大規模のミニチュアアート博物館です。
事前にネットで調べて来訪。
オフィスビルの受付脇の通路を抜けて階段で地下へ。
階段の途中に不思議の国のアリスのうさぎが。
こちらが袖珍博物館の入口。
ここでチケットを買って入場。
館内の照明は暗め。
ショーケースに飾られたミニチュア達を引き立たせる演出ですね。
こちらの館内は撮影OK。
という事で写真を撮りまくりました。
人形は勿論、ドールハウスやジオラマも大量に展示されています。
ミニチュアを熱心に見るお嫁さん。
お嫁さんの身長(150cm)と比べてもわかる通り、結構大きな物が多いです。
しかも細部まで精工に作られた物ばかりなので見応えがあります。
ドレスの仕立て屋さんの前でチロを記念撮影。
お嫁さんもちゃっかりアオちゃんを記念撮影してます。
かなり広い館内。
思っていた以上に館内は広くて展示物が半端なく多いです。
一つ一つをじっくり見て回ると2、3時間は掛かるんじゃないかと思います。
サンタさんの自宅(?)のジオラマ。
チロちゃん憧れのバッキンガム宮殿の前で記念撮影。
ミニチュアワールドを堪能して袖珍博物館を離脱。
ひとまずカフェで水分補給。
続いて次の目的地へ出発。
写真はホテル前の松江路を南下した忠考東路と交差する辺り。
高速道路の向こうに「光華商場」が見えます。
次の目的地は光華商場…ではなく、
その西側にある「華山1914文化創意產業園區」。
ここは日本統治時代の酒工場の跡地を再利用したアート・イベント空間。
台北ではこういうレトロな建物をリノベーションした新スポットが流行りのようで。
我々もネットの情報を頼りに出かけてみました。
こちらは映画館。
敷地内が全部アートな雰囲気の空間になっていて映えスポットだらけ。
ここで写真を撮るとなんとなくアートな感じに撮れる…
そんなスポットが沢山あります。
外観は酒工場の名残を残しつつ、建物の中にはアート系やクラフト系のお店。
若者と観光客を呼び込む工夫が見事にマッチしています。
映画のロケとかにも使えそうな雰囲気がある敷地内。
ここの謎キャラとチロちゃんを記念撮影。
アオちゃんも。
お嫁さん、映えスポットそっちのけでお花を撮る。
水分補給は忘れずに。
ポカリだらけの自販機。
華山1914文化創意產業園區のお隣の中央芸文公園で記念撮影。
帰りに「三創生活園区」へ。
ここも毎度訪れるスポット。
台湾版のロフトみたいな施設。
こちらの6Fにはホビーのフロアがあります。
写真は「ASIA GOAL」。
主にコトブキヤさんの商品を正規流通で販売しているみたいです。
ストアフロントに「メガミデバイス」のサンプル展示が。
日本ではプレ値が付いている朱羅 影衣とSOL ロービジビリティカラーが!
日本で買い逃していたので迷ったのですが…
結局買わず(後悔…)。
この時は発売前だったSOL ラプターのパネルが。
入口前のショーウインドーに現地のモデラーさんの作品が展示されていました。
こちらでもFAガールが大人気のようです。
どれもかなり気合の入った力作ばかり。
これなんか凄いの一言に尽きる…。
台湾のモデラーさん達のレベルの高さにビックリしました。
同じフロアにはアメコミ系フィギュアを扱う「野獸國玩具」も。
入口の等身大ガンダムがバルバトスからユニコーンに変わってる。
店内はガンダムベース東京をコンパクトにしたような印象。
台湾でもガンプラは熱いみたいですね。
1Fイベントフロアの様子。
何かのキャンペーンかな?
続いてお隣の「光華商場」へ。
こちらはAV家電やパソコン等のショップが集まった施設。
光華商場で見つけた萌えキャラ・その1。
光華商場で見つけた萌えキャラ・その2。
我々は昼食のため、1Fのフードコートへ。
迷いに迷った挙句、写真の「 花蓮扁食」に決定。
私が頼んだのはワンタンのスープと魯肉飯と青菜の炒め物のセット。
「扁食」ってワンタンの事なのかな…?
お味はちょい油がきついかなぁ…という印象でしたがめちゃくちゃ安かったです。
光華商場の上階にはテラスがあります。
腹を満たした我々はテラスで休憩。
テラスから街並みを眺めるお嫁さん。
ホテルへ戻る途中の風景。
道の向こうのビルの看板に結構卑猥な日本語が…。
帰りに光華商場の近くにある「蛙蛙書店」へ。
ここはコミック専門店です。
売っているのは全部現地版のコミックや雑誌。
蛙蛙書店で台湾版ホビージャパンを購入しました。
この日の夕食は、お嫁さん一押しの「焼き餃子」のお店で…
と向かったのですが、残念ながら閉まっていました。
なので隣の「味噌らーめん専門店 旺味麺場 田所商店」へ。
日本の味噌ラーメンチェーン店の台北本店らしいです。
こちらが台湾で初めて食べる味噌ラーメン。
炙った豚肉とフライドポテトが乗っています。
結構なボリューミー感。
私個人の感想は日本のラーメンと台湾の豚肉が少し合わないような気が…。
味噌ラーメンを撮影するお嫁さんを撮影。
この日も夕食後に夜市へ向かいました。
目的の遼寧街夜市はホテルから片道1kmもないので歩いて向かいます。
台湾で人気のパイナップルケーキのお店「台北犁記餅店」。
夜も結構行列が出来ています。
台湾旅行のお土産に迷ったらここがおススメ。
遼寧街夜市に到着。
こちらは車道の両脇に食べ物屋台が軒を連ねている夜市。
一通り見て回りましたが、ご飯を食べた直後だったので何も食べられず…。
夜市の雰囲気だけ満喫してホテルに戻り2日目終了。