2018 台北旅行記:4日目(淡水→松山文創園區→犁園湯包館)
台北滞在4日目。
写真はお供のチロちゃん。
ちゃんとお出かけ用のリュックを背負ってます。
(シルバニア用だけど…)
この日は朝から雨…。
今回の旅行は後半お天気に恵まれず…。
午前中はMRT淡水信義線で終点までお出掛け。
こっちは雨が降っていない様子。
終点の駅前。
午前中から大勢の観光客で賑わっています。
ここは台湾のベニス「淡水」です。
まずは駅前でチロとアオを記念撮影。
駅の西側「淡水捷運公園」からみた観光地方面。
正面に見えるのが「淡水老街」の入口。
とりあえず淡水老街を散策。
こちらが淡水観光のメインストリートらしいです。
散策するお嫁さんを撮影。
我々は2度目の淡水です。
前回の記憶を頼りにブラブラ。
路地を覗くとこんな感じ。
ちょっとレトロな雰囲気です。
淡水福佑宮というお宮さんの外壁の彫刻が凄い。
思わずチロとアオを置いて記念撮影しました。
老街で一際目立つ行列に我々も並ぶ。
目的はこちら!
「緣味古早味現烤蛋糕」のフワフワカステラ。
事前にネットで調べた情報を頼りに並んでみました。
こちらが我々が買ったカステラ。
プレーン味とチーズ入りがありましたが、我々はプレーンを選択。
早速近くのベンチで頂く事に…
箱を開けるとこんな感じ。
ボリュームが凄いのと焼きたてなのでまだ暖かいです。
一切れがこの大きさ。
食べた感想はカステラというよりパンケーキみたいな印象。
フワフワで甘くて美味しかった。
さすがに2人で全部食べ切れずに残りはお持ち帰り。
淡水老街から川沿いへ抜ける路地へ。
淡水河をバックに記念撮影。
川沿いを北西へ進みます。
川沿いに「淡水榕樹道」という遊歩道があります。
ガジュマルの木陰と赤レンガの中を散策。
途中発見した猫のオブジェ。
途中お洒落なカフェもありました。
ここで過ごしていると時間の流れが凄くゆっくりに感じる。
そんなのんびりとした空気の漂う場所です。
淡水榕樹道を引き返し反対側(淡水駅方向)へ。
途中見つけた謎看板「イノベーション フライパン方法」って…?
淡水駅近くまで川沿いにもお店が連なってます。
淡水榕樹道ののんびり感に比べるとこちらはかなり混雑した様子です。
淡水捷運公園へ戻って記念撮影。
淡水は夕景が人気のスポットらしいのですが、
我々は昼間の淡水を堪能して台北へ戻りました。
続いてMRT「國父紀念館」駅へ。
駅から見える台北101。
駅を出て光復南路を北へ進みます。
歩道の右側に建設途中の建物が。
しかも結構でかい建造物。
台北ドームでした。
調べてみたら建設途中でいろいろ問題が起きたらしく、
工事が中断されたまま放置されているみたいです。
そんな台北ドームを越えた所に目的地「松山文創園區」があります。
こちらは古い煙草工場をリノベーションした施設です。
コンセプトは華山1914と同じ感じですが、こちらのテーマは「デザイン」。
展覧会や藝術活動を行う場所として生まれ変わった一大文化総合施設だそうです。
元煙草工場の建物内。
かなり広いです。
窓辺で記念撮影。
中庭に出ると建設途中の台北ドームが。
ここでも記念撮影。
暫くすると雨が…。
かなり激しく降って来たので建物内に避難。
雨が止んだので施設内を散策。
こちらは台湾デザインミュージアム。
面白いデザインの作品が展示されていました。
ここでも記念撮影。
今回の旅では台湾がアートや芸術に凄く力を入れている印象を受けました。
敷地内から見える建設途中の台北ドームもどことなくアートっぽい。
この日の夕食は「犁園湯包館」。
MRT南京復興駅から南へ100mぐらいの場所にあります。
中国華北地方出身のオーナーさんが営む中華料理のお店です。
前回の旅行で初めて訪れてお気に入りになりました。
桜海老チャーハン。
上にかかったふりかけがアクセントになっていて旨い!
三鮮焼き餃子。
皮が厚めでモチモチです。
台湾で出会った焼き餃子の中で一番美味しいと思う。
客家小炒。
豚肉とスルメイカとネギとセロリの炒め物です。
牛すね肉と牛筋の煮込み。
スープが美味しかった。
醤油ベースの味付けが日本人の好みに合う感じ。
蒸しカスタード饅。
こちらがこのお店の名物!
蒸したての饅頭を割ると中から熱々のカスタードが…!
犁園湯包館に行ったら是非食べてみて下さい。
実はここは小籠包が美味しいと有名なお店なんですが、
我々は未だこの店の小籠包を食べていなかった…。
という事で4日目終了。