2019 台北旅行記:2日目(象山・京鼎樓ほか)
朝のホテル前。
出発前の天気予報では滞在中ほぼ雨の予報だったのですが、
台風が通過した影響か、直前にほぼ晴れ予報に変わりラッキー!
とりあえずこの日は天気予報的中。
ホテルの朝食バイキング。
カリッカリのベーコンがホントにカリッカリ過ぎ。
でも毎日食べていると何故かクセになります。
こちらのホテルのバイキング、ビュッフェとは別にメニューから一品選べます。
最初ちょっと戸惑いましたが、毎朝選べました。
写真はお嫁さんがメニューから選んだ麵。
そして私は小籠包をチョイス。
朝食で小籠包を選べるなんて嬉しい。
この日は午前中からお出掛け。
写真はMRT松江南京駅のホーム。
MRT象山駅到着。
写真は3番出口を出た所。
後ろに台北101がそびえています。
駅側からの風景はこんな感じ。
今日はこの先にある「象山」に登ります。
その前にお嫁さんも駅を撮影中。
象山は台北の街並みを一望できる観光スポット。
実は昨年の旅行でも時間があれば登ろうかと検討していましたが、
スケジュール的に諦めていました。
象山は駅の東南側にありますが、我々は駅から東へ向かっています。
実は事前に調べた情報によると象山の登山ルートは何か所があって、
駅の南側から行くのが一番近いルートなのですが、
そのコースはかなり傾斜がきつい石段を登るとの事。
少し遠回りですが、東側から回るルートの方が緩やかなコースらしいです。
それで体力に自信の無い我々は緩やかなコースを選択した次第です。
駅前の道路を東に進み、交差点を南に曲がって直進したところ。
行き止まりですが、ここを右に曲がります。
正直、ここで合っているのか不安になりましたが、お嫁さんがグーグルマップで
コースを確認しながら歩いているので間違いないらしいです。
右折して直進します。
右手に病院があり、その裏手に出てきました。
暫く進むと目の前に「象山歩道」の看板が出てきます。
ここを左へ進みます。
精神科病棟らしき建物の間を抜けると山へ通じる道が見えてきます。
目の前の坂道が緩やかな登山コースらしいです。
足元にも案内表示が。
突然寂しい雰囲気になる坂道を兎に角上る。
このコース、確かに緩やかな坂道だけど、湿気が凄い!
体感ですが湿度200%ぐらいの感じです。
私、ここの時点で既に汗だく。
暫く上ると車道が無くなり、登山道の入口らしき物が…。
入口に登山コースの案内板がありました。
登山道の入口にある象のモニュメント。
とりあえすPちゃんを置いて記念撮影。
ここから本格的な登山道(石段)出現!
コース的には確かにまだ緩やかな印象ですが、
とにかく湿気が半端ないです!
私は途中、首に巻いたタオルを何度も絞りました…。
途中の案内板。
正直よく分からん…。
傾斜はこんな感じ。
石段や手すりが整備されているので登り易いのですが…
とにかく湿気だけが…。
途中休憩をとりながら登ると木々の合間から町の風景が見える箇所が。
象山に登られる際はタオルと水分補給必須です。
山頂手前の「六巨石」に到着。
終始寂しい雰囲気の登山道と違い、ここは観光客で賑わっていました。
疲れたお嫁さんを記念撮影。
Pちゃんも記念撮影。
更にこの上にも展望台があるみたいですが、我々はここでギブアップ。
帰りは最短ルートから。
傾斜のきつい石段を下ります。
下りる途中にあった石碑。
更に降りる途中に展望台を発見。
なんか、ここがゴールで良かったんじゃないかと…。
展望台付近から台北101を撮影。
昼間の景色もいいけど夜景も綺麗らしいですよ。
案内板が出てきたらゴールが近い証拠。
無事下山。
最短ルート側にも同じ看板が。
登山道向いにある「解解渴有限公司」の看板。
更にその向かいには劇画タッチなブッダの絵。
その横で休憩するお嫁さん。
次に登る時は最短コースの方がマシかも感じました。
ま、もう多分登る事は無いと思うけど…
汗だくの我々はとりあえず駅を目指しました。
途中、道に迷うも台北101が方角の目印に。
なんとか象山駅にたどり着きました。
象山駅は始発駅なので車内はこんな感じ。
この後着替えと休憩の為に一旦ホテルに戻りました。
ホテルの近くの「イカリコーヒー」。
象山で疲れたので軽めの昼食です。
こちらでホットサンドを頂きました。
お味は日本と変わらない印象です。
でも、ストローが紙製になっていたのに感心。
そしてイカリコーヒーで食事をしていると雨が…。
でもすぐに止みました。
雨上がりの町を次の目的地へ徒歩移動。
中山区にある「弘昌模型」。
滞在するホテルのすぐ近くにある模型店です。
お店は看板のある建物の地下1階。
店内は日本の模型店に比べるとやや狭い印象。
台湾や中国メーカーのミリタリープラモも置いていました。
フィギュアライズラボの ホシノ・フミナが積み上げれていたのが印象的だった。
次の目的地に移動途中にある「伊通公園」で記念撮影。
毎度おなじみの景色が見えてきました。
光華商場のお隣の三創生活園區です。
こちらは毎回訪れています。
いつもと入口前の雰囲気が違うなぁと思ったらイベントやってる。
お化け屋敷かな?
中に入ると1FのイベントスペースではHOTTOYSの展示会が開催中。
結構賑わっていました。
キャップとトニーさんの等身大。
飛行機でエンドゲームを鑑賞していたのでタイムリー!
写真のスパイダーマンの他、スターウォーズ等も展示されていました。
数年前なら大喜びしていたであろう私…
ここへ来た目的は6Fにある「ASIA GOAL」。
コトブキヤさんのプラモを正規販売しているショップです。
ここには台湾のモデラー「selphieさん」の作品が展示されていました。
数々のコンテストで入賞されているモデラーさんです。
センスのあるカスタマイズと美しい塗装が素晴らしい。
こちらもselphieさんの作品。
主にコトブキヤ製「フレーム・アームズ ガール」をベースに制作されています。
こちらもselphieさんの作品。
作品が凄いという事を伝えたいけど…語彙力が無い…。
こちらもselphieさんの作品。
作品ごとにモチーフを変えているが凄いですね。
好きなモチーフとかパターンが偏りがちな自分が恥ずかしい…。
こちらは昨年の旅行時にも展示されていた作品。
凄腕モデラーさんの作品を直に見られて嬉しい限り。
ちなみにメガミデバイスのコーナーはこんな感じ。
昨年同様サンプル展示のみ。
メガミデバイス好きとしてはちょっと寂しいですね…。
こちらは「ガンダムベースTAIWAN No.1」。
入口前の等身大は昨年と同じユニコーンでした。
こちらのショーケースにはガンプラのジオラマが展示されていました。
写真は有名なシーン「俺を踏み台にしたぁ!? 」の再現ですね。
外に出ると何やら賑やかな音楽と人だかりが…
ステージでメイドさん(?)が日本語の歌を歌っていました。
三創生活園區を裏手へ抜けて次の目的地へ移動。
次の模型店は「紅太陽模型玩具精品」。
三創生活園區のすぐ近く、八徳路一段沿いの商店街の中にあります。
この細い階段を上った3Fに入口が。
ちょっと入りづらい雰囲気の入口です。
そして、お店の中は想像以上に狭いです。
ほぼほぼバンダイのプラモ、フィギュア系のみのお店です。
ここもフィギュアライズラボのホシノ・フミナが大量にありました。
この後、昨年同様「蛙蛙書店」でお買物をしました。
写真はホテルへ戻る途中の風景。
台湾ではバイク3人乗りは当たり前みたいです。
夕方近くの台北の風景。
大通りはバイクと車の通行量が凄いです。
そして台湾では人ではなく「車優先」なのでご注意を。
帰りにホテルの近くの「50嵐」に寄り道。
今、日本で大ブームのタピオカドリンクの有名店です。
去年もここで買っています。
私は店長推薦の2番を注文。
タピオカ入りグリーンミルクティです。
ホテルに戻ってから頂きました。
大粒と小粒のタピオカが入っていて面白い食感でした。
こちらは「蛙蛙書店」で買った台湾版ホビージャパン。
その後、午前中の疲れが出て仮眠を取る事に。
そして、気が付いたら結構遅い時間…。
とりあえず晩御飯を食べねば…
という事で、この時間でも開いている店に向かう事に…。
写真はホテル近くの公園のキャラ。
もう一人。
夜の台北を徒歩移動。
途中見つけたカワイイキャラ。
今年もいました!
トイザらス前の乗り物。この傾いた表情がいい味出してる。
トイザらスを越えて北上。
暫く歩いてネオンが賑やかな長春路を西へ進みます。
毎度馴染み「京鼎楼」です。
日本人客はお隣のビルの2Fへ誘導されます。
今年も来てしまいました。
こちらは小籠包の有名店です。
最近は日本でも店舗展開をしているみたいです。
こちらのお店は小籠包とチャーハンがおススメです。
こちらも定番の青菜炒め。
台湾ビールと一緒に頂きました。
ホテルに帰る途中、コンビニでアイスを購入。
台湾版あずきバー(?)
結構ガチガチに凍ってます。
日本のあずきバーよりも甘さ控えめで私好みの味です。
という感じで2日目終了。
3日目は吊り橋のある場所と野生のリスに会いに行きます。