2019 台北旅行記:3日目(碧潭・金峰魯肉飯・二二八和平公園ほか)
3日目の朝。
この日はちょっと曇り空。
朝食バイキングで選べるメニューにはパンケーキも。
小さめのパンケーキが3枚です。
ホテル前でタバコ休憩。
今年はコンビニ前やカフェの軒下でも喫煙が禁止に…
台湾のタバコ規制が年々厳しくなっているみたい。
お嫁さんの表情はモザイクで隠れていますが…
タバコを吸う私を怪訝そうに見ています。
愛煙家は肩身が狭い…。
そういえば昼間のホテルの外観を撮っていなかったな…と。
見上げると中々立派な建物。
ちなみに今回我々は9階のお部屋でした。
お出掛け準備完了のお嫁さん。
この日も午前中に出発、初めて行く観光地へ向かいました。
MRT新店駅。
松山新店線の南の終点駅です。
ここは「碧潭風景区」の最寄り駅です。
駅からの眺め。
なんと、駅に着いたら雨が降ってきました…。
小雨降る中進むと「WELCOME 碧潭」の文字が。
「碧潭風景区」は美しい渓谷と吊り橋で人気のスポットです。
とりあえず目の前の階段を上ってみると…。
目の前に大きな川が現れます。
川沿いは綺麗に整備された公園になっています。
川沿いの公園に降りてみる。
対岸に見えるマンション群。
川沿いの遊歩道を吊り橋方向へお散歩。
とりあえず吊り橋をバックにお供達を記念撮影。
お嫁さんも同じ場所で撮影中。
そうこうしていると雨が本格的に振り始めた…。
屋根のある場所に緊急避難。
こちらは吊り橋近くの堤防の上にある「碧潭水灣餐廳」。
カフェレストランです。
とりあえず雨が止むまでお茶をする事に。
私が頼んだアイスコーヒー。
暫くすると雨が上がりました。
あんた誰?
堤防の上のベンチに鎮座している天使君。
とりあえず吊り橋を渡る事に。
ちなみに写真の吊り橋対岸側の左に「小赤壁」と呼ばれる切り立った岩山があります。
さっきまでの雨が嘘のように晴れてきた。
こちらが「碧潭吊橋」。
思っていた以上に橋の上は揺れます。
吊橋からの眺めはこんな感じ。
川べりには大量のスワンボートが。
反対側の風景。
ここでシーちゃんを記念撮影。
吊橋を渡り切ったお嫁さん。
対岸の街並み。
こちら側はあまり賑わっていない様子でした。
吊橋を満喫した我々はお昼ご飯を食べる為に移動。
写真はMRT中正紀念堂駅の構内。
MRT中正紀念堂駅の2番出口を出ます。
駅を出て目の前、奥の方に目的地が。
「金峰魯肉飯」
台湾では有名な老舗の魯肉飯のお店です。
到着したのは丁度お昼時だったので店の前には行列が出来ています。
台湾で美味しい魯肉飯を食べてみたくて事前にネットで調べて訪問。
今回、お料理の写真はなし…。
他のお客さんと相席での食事だったので遠慮してしまいました…。
名物の魯肉飯と煮卵にスープと野菜炒めを頂きました。
お味の方は、美味しかったけど正直期待以上では無かったかな…。
昼食後、次の目的地へ移動。
MRT台大医院駅です。
そして、駅の目の前にあるのが「二二八和平公園」。
日本統治時代に作られた台北新公園が前進の公園だそうです。
実はここへ来た目的は野生のリスを見る為。
数年前の台北旅行の際に「榮星花園」という公園で偶然野生のリスと出会った我々。
大阪では街中の公園で野生のリスを見る事が無かったので驚きました。
でも、その後の旅行で訪れた榮星花園では全くリスに会えず…。
もう一度台北のリスが見たい!
という私の願いを叶える為、お嫁さんがネットで調べてくれました。
お嫁さん情報によると「二二八和平公園」でのリス目撃情報が多数あるとの事で…
公園内はこんな感じ。
そんなに広くはないですが静かで綺麗に整備された公園です。
噴水の前でシーちゃんを記念撮影。
ちょっとはしゃいでいるように見えるお嫁さん。
リスを求めて園内をお散歩。
早速お嫁さんが発見!
木の上にリスさんがいました!
でも人が近寄るとすぐに隠れてしまう…。
写真は何枚か撮った中のベストショット。
さらにリスを求めて園内を散策。
こちらは園内にある「台北二二八紀念館」。
その前のモニュメント。
健康歩道。
…って、石が敷き詰められただけのような…。
お嫁さんが果敢に挑戦するもすぐにギブアップ。
園内の外周をグルっと回っていくと立派な雰囲気の馬の銅像が。
更に進むと地上を走る黒い影!
再びリス発見!
子供が餌付けしようとしてる!
良く見るとあちこちにリスの姿が。
餌を食べるリス。
チョコマカ動き回っていますが、結構人の近くまで来ます。
おかげでいっぱい写真撮れた、癒された。
リスさん、また会いに来るね!
帰りにコンビニでガリガリ君を購入。
ホテルに一旦戻りました。
晩御飯を食べる為にMRT南京復興駅へ。
南京復興駅周辺の風景。
5番出口を出て、細い路地を曲がって進みます。
「犁園湯包館」。
ここは我々の台北旅行ではお馴染みのお店。
江浙(上海)料理の名店です。
まずは台湾ビールで乾杯。
台湾ビールは口当たりが優しくて飲みやすいです。
今回初めて注文した「特製山東揚げ鶏」。
鶏のから揚げの甘酢掛けのような物を想像していたら、全然違った。
ほぐした鶏の身と野菜を中華ドレッシングで和えたような感じです。
ちょっと酸っぱいけど美味しい!
あっさりしているのでどんどん箸が進みます。
こちらはお気に入りの「桜海老チャーハン」。
ご飯パラパラで美味しい。
今回初めて小籠包(上海小籠包)を注文。
ここの小籠包は鶏肉ベースのスープなのであっさりしています。
しかも美味しい!
「スンラータン」。
これは誰かがブログで美味いと書いていたので試しに注文。
酸っぱ旨いのがスンラータンの特徴だと思うのですが、
先に食べた特製山東揚げ鶏の酸っぱさが勝ってしまってる…。
でも美味しかったです。
いつも以上にパクパク食べているお嫁さん。
そしてデザートは…
「蒸しカスタード饅」。
今年は何故かパンダになっていましたが美味しさは変わらず。
初挑戦の「里芋のココナッツミルク」。
こちらはあっさりした甘さが良かったです。
ちなみにタピオカが固まりで入ってます。
大満足の晩御飯でした。
犁園湯包館さんは料理の美味しさも好きですが、
お店のスタッフさんの対応も凄く丁寧で好きです。
また行きます!
晩御飯の後は夜市へ繰り出しました。
MRT松山駅です。
という事は…
「饒河街観光夜市」です。
ここも毎回お馴染みの場所。
早速カメラをスタンバイするお嫁さん。
こちらが松山駅側の入口。
夜市の様子はこんな感じ。
毎度の事ですが人は多いです。
とりあえず端から端までブラブラ歩きます。
反対側へ出てきました。
写真右側にベンチがあるので歩き疲れたら休憩出来ます。
反対側の入口近くにある「黑糖珍珠鮮奶」のお店。
去年ここで買った黒糖タピオカミルクが忘れられず…。
買っちゃいました!
ミルクティよりも黒糖ミルクの方が好きかも知れない…。
目が光るフクロウさん。
てな感じで3日目終了。
4日目はいよいよ五郎さんも立ち寄ったアノ店へ…。
2019 台北旅行記:2日目(象山・京鼎樓ほか)
朝のホテル前。
出発前の天気予報では滞在中ほぼ雨の予報だったのですが、
台風が通過した影響か、直前にほぼ晴れ予報に変わりラッキー!
とりあえずこの日は天気予報的中。
ホテルの朝食バイキング。
カリッカリのベーコンがホントにカリッカリ過ぎ。
でも毎日食べていると何故かクセになります。
こちらのホテルのバイキング、ビュッフェとは別にメニューから一品選べます。
最初ちょっと戸惑いましたが、毎朝選べました。
写真はお嫁さんがメニューから選んだ麵。
そして私は小籠包をチョイス。
朝食で小籠包を選べるなんて嬉しい。
この日は午前中からお出掛け。
写真はMRT松江南京駅のホーム。
MRT象山駅到着。
写真は3番出口を出た所。
後ろに台北101がそびえています。
駅側からの風景はこんな感じ。
今日はこの先にある「象山」に登ります。
その前にお嫁さんも駅を撮影中。
象山は台北の街並みを一望できる観光スポット。
実は昨年の旅行でも時間があれば登ろうかと検討していましたが、
スケジュール的に諦めていました。
象山は駅の東南側にありますが、我々は駅から東へ向かっています。
実は事前に調べた情報によると象山の登山ルートは何か所があって、
駅の南側から行くのが一番近いルートなのですが、
そのコースはかなり傾斜がきつい石段を登るとの事。
少し遠回りですが、東側から回るルートの方が緩やかなコースらしいです。
それで体力に自信の無い我々は緩やかなコースを選択した次第です。
駅前の道路を東に進み、交差点を南に曲がって直進したところ。
行き止まりですが、ここを右に曲がります。
正直、ここで合っているのか不安になりましたが、お嫁さんがグーグルマップで
コースを確認しながら歩いているので間違いないらしいです。
右折して直進します。
右手に病院があり、その裏手に出てきました。
暫く進むと目の前に「象山歩道」の看板が出てきます。
ここを左へ進みます。
精神科病棟らしき建物の間を抜けると山へ通じる道が見えてきます。
目の前の坂道が緩やかな登山コースらしいです。
足元にも案内表示が。
突然寂しい雰囲気になる坂道を兎に角上る。
このコース、確かに緩やかな坂道だけど、湿気が凄い!
体感ですが湿度200%ぐらいの感じです。
私、ここの時点で既に汗だく。
暫く上ると車道が無くなり、登山道の入口らしき物が…。
入口に登山コースの案内板がありました。
登山道の入口にある象のモニュメント。
とりあえすPちゃんを置いて記念撮影。
ここから本格的な登山道(石段)出現!
コース的には確かにまだ緩やかな印象ですが、
とにかく湿気が半端ないです!
私は途中、首に巻いたタオルを何度も絞りました…。
途中の案内板。
正直よく分からん…。
傾斜はこんな感じ。
石段や手すりが整備されているので登り易いのですが…
とにかく湿気だけが…。
途中休憩をとりながら登ると木々の合間から町の風景が見える箇所が。
象山に登られる際はタオルと水分補給必須です。
山頂手前の「六巨石」に到着。
終始寂しい雰囲気の登山道と違い、ここは観光客で賑わっていました。
疲れたお嫁さんを記念撮影。
Pちゃんも記念撮影。
更にこの上にも展望台があるみたいですが、我々はここでギブアップ。
帰りは最短ルートから。
傾斜のきつい石段を下ります。
下りる途中にあった石碑。
更に降りる途中に展望台を発見。
なんか、ここがゴールで良かったんじゃないかと…。
展望台付近から台北101を撮影。
昼間の景色もいいけど夜景も綺麗らしいですよ。
案内板が出てきたらゴールが近い証拠。
無事下山。
最短ルート側にも同じ看板が。
登山道向いにある「解解渴有限公司」の看板。
更にその向かいには劇画タッチなブッダの絵。
その横で休憩するお嫁さん。
次に登る時は最短コースの方がマシかも感じました。
ま、もう多分登る事は無いと思うけど…
汗だくの我々はとりあえず駅を目指しました。
途中、道に迷うも台北101が方角の目印に。
なんとか象山駅にたどり着きました。
象山駅は始発駅なので車内はこんな感じ。
この後着替えと休憩の為に一旦ホテルに戻りました。
ホテルの近くの「イカリコーヒー」。
象山で疲れたので軽めの昼食です。
こちらでホットサンドを頂きました。
お味は日本と変わらない印象です。
でも、ストローが紙製になっていたのに感心。
そしてイカリコーヒーで食事をしていると雨が…。
でもすぐに止みました。
雨上がりの町を次の目的地へ徒歩移動。
中山区にある「弘昌模型」。
滞在するホテルのすぐ近くにある模型店です。
お店は看板のある建物の地下1階。
店内は日本の模型店に比べるとやや狭い印象。
台湾や中国メーカーのミリタリープラモも置いていました。
フィギュアライズラボの ホシノ・フミナが積み上げれていたのが印象的だった。
次の目的地に移動途中にある「伊通公園」で記念撮影。
毎度おなじみの景色が見えてきました。
光華商場のお隣の三創生活園區です。
こちらは毎回訪れています。
いつもと入口前の雰囲気が違うなぁと思ったらイベントやってる。
お化け屋敷かな?
中に入ると1FのイベントスペースではHOTTOYSの展示会が開催中。
結構賑わっていました。
キャップとトニーさんの等身大。
飛行機でエンドゲームを鑑賞していたのでタイムリー!
写真のスパイダーマンの他、スターウォーズ等も展示されていました。
数年前なら大喜びしていたであろう私…
ここへ来た目的は6Fにある「ASIA GOAL」。
コトブキヤさんのプラモを正規販売しているショップです。
ここには台湾のモデラー「selphieさん」の作品が展示されていました。
数々のコンテストで入賞されているモデラーさんです。
センスのあるカスタマイズと美しい塗装が素晴らしい。
こちらもselphieさんの作品。
主にコトブキヤ製「フレーム・アームズ ガール」をベースに制作されています。
こちらもselphieさんの作品。
作品が凄いという事を伝えたいけど…語彙力が無い…。
こちらもselphieさんの作品。
作品ごとにモチーフを変えているが凄いですね。
好きなモチーフとかパターンが偏りがちな自分が恥ずかしい…。
こちらは昨年の旅行時にも展示されていた作品。
凄腕モデラーさんの作品を直に見られて嬉しい限り。
ちなみにメガミデバイスのコーナーはこんな感じ。
昨年同様サンプル展示のみ。
メガミデバイス好きとしてはちょっと寂しいですね…。
こちらは「ガンダムベースTAIWAN No.1」。
入口前の等身大は昨年と同じユニコーンでした。
こちらのショーケースにはガンプラのジオラマが展示されていました。
写真は有名なシーン「俺を踏み台にしたぁ!? 」の再現ですね。
外に出ると何やら賑やかな音楽と人だかりが…
ステージでメイドさん(?)が日本語の歌を歌っていました。
三創生活園區を裏手へ抜けて次の目的地へ移動。
次の模型店は「紅太陽模型玩具精品」。
三創生活園區のすぐ近く、八徳路一段沿いの商店街の中にあります。
この細い階段を上った3Fに入口が。
ちょっと入りづらい雰囲気の入口です。
そして、お店の中は想像以上に狭いです。
ほぼほぼバンダイのプラモ、フィギュア系のみのお店です。
ここもフィギュアライズラボのホシノ・フミナが大量にありました。
この後、昨年同様「蛙蛙書店」でお買物をしました。
写真はホテルへ戻る途中の風景。
台湾ではバイク3人乗りは当たり前みたいです。
夕方近くの台北の風景。
大通りはバイクと車の通行量が凄いです。
そして台湾では人ではなく「車優先」なのでご注意を。
帰りにホテルの近くの「50嵐」に寄り道。
今、日本で大ブームのタピオカドリンクの有名店です。
去年もここで買っています。
私は店長推薦の2番を注文。
タピオカ入りグリーンミルクティです。
ホテルに戻ってから頂きました。
大粒と小粒のタピオカが入っていて面白い食感でした。
こちらは「蛙蛙書店」で買った台湾版ホビージャパン。
その後、午前中の疲れが出て仮眠を取る事に。
そして、気が付いたら結構遅い時間…。
とりあえず晩御飯を食べねば…
という事で、この時間でも開いている店に向かう事に…。
写真はホテル近くの公園のキャラ。
もう一人。
夜の台北を徒歩移動。
途中見つけたカワイイキャラ。
今年もいました!
トイザらス前の乗り物。この傾いた表情がいい味出してる。
トイザらスを越えて北上。
暫く歩いてネオンが賑やかな長春路を西へ進みます。
毎度馴染み「京鼎楼」です。
日本人客はお隣のビルの2Fへ誘導されます。
今年も来てしまいました。
こちらは小籠包の有名店です。
最近は日本でも店舗展開をしているみたいです。
こちらのお店は小籠包とチャーハンがおススメです。
こちらも定番の青菜炒め。
台湾ビールと一緒に頂きました。
ホテルに帰る途中、コンビニでアイスを購入。
台湾版あずきバー(?)
結構ガチガチに凍ってます。
日本のあずきバーよりも甘さ控えめで私好みの味です。
という感じで2日目終了。
3日目は吊り橋のある場所と野生のリスに会いに行きます。
2019 台北旅行記:1日目(関空出発→台北到着)
今年も9月上旬に台湾旅行に行ってきました。
今回は4泊5日の日程ですが、夜出発の昼帰国便予定。
つまり、実質遊べるのは3日間。
かなりギュッと詰まった旅行日程 となりました。
写真はラピートの車内。
今回、かなり久々にラピートに乗ったのですが…
なんば駅でラピートに乗車する際にちょっとしたトラブルがありました。
長くなるので詳しくは書きませんが …
知っておいた方が良い情報だけ忘備録代わりに書いておきます。
「南海なんば駅南口ではラピートの切符を売ってくれない」
「ラピートの1号車と2号車間は車両内移動できない」
以上。
今回のお供はソニエンの「Pちゃん」。
うちに最初に来たソニーエンジェルです。
お嫁さん手編みのパンツを履いています。
もう一人のお供はソニエンの「シーちゃん」。
2008年の年賀状ソニエンです。
ソニーエンジェルのメーカーである「ドリームズ」さんが開催した
2010年のカレンダーフォトコンテスト特別賞の賞品として頂いた子です。
うちにはもう一人同じ2008年の年賀状ソニエン(ハッチ)もいるので、
見分ける為にお嫁さん手作りのネックレスをしています。
りんくうタウン駅ホーム。
連絡橋からの風景。
関西空港駅到着。
我々が乗ってきたラピート。
ホームでカメラを取り出す際中のお嫁さん。
平日の午後のラピートは空いていて外国人の乗客が目立ちました。
南海電鉄の改札前。
改札を出て左がターミナルの入口。
イミグレを通過して国際線出発ロビーへ。
今回から日本人の出国審査は強制的に自動化ゲートに誘導されました。
初めて自分でパスポートを機械にかざして顔認証しました。
かなりスムーズに通過出来ましたが、その代わりにスタンプは無しです。
いつもの「カフェ PRONTO」で休憩。
暑いのにホットドリンクをご所望のお嫁さんをパシャリ。
カフェ PRONTOからの展望。
滑走路を見ながらお茶が出来ます。
関空独特の奥行のある風景。
イタリアの建築家のレンゾ・ピアノが設計したらしいです。
お供のソニエンたち、カフェでこっそり記念撮影。
搭乗口へ向かうウイングシャトルの案内板。
昨年見つけたガンプラのお店。
調べてみたらガンプラ以外にもTOY、フィギュア関係を売っているみたい。
ウイングシャトルを降りて国際線出発エリアへ向かう途中にあります。
出発エリアの窓から関空の風景。
日が沈みかける時刻。
こちらが我々の出発ゲート前。
今回もチャイナエアラインを利用しました。
関空を無事飛び立つ。
写真は機内から見た夜の関空。
今回の機内食。
ビーフを選ぶとすき焼き風のおかずでした。
約2時間半のフライト中は「アベンジャーズ エンドゲーム」を鑑賞。
但し本編が3時間以上あるので途中までしか観られず…。
台北桃園空港到着。
いつもの第2ターミナルの風景。
ここでwifiを借りて、両替を済ませて地下のMRTへ。
MRT空港第2ターミナル駅。
地下に降りると目の前がMRTの駅なので便利。
駅のホーム。
次に来た列車に乗ったら普通車でした。
もう結構遅い時間なので人はまばら。
早速改札前でガチャガチャの写真を撮るお嫁さん。
ここから少し歩いてMRT松山新店線の北門駅へ向かいます。
その途中見つけた花束(?)の自販機。
日本では見かけないので珍しい。
松山新店線 北門駅。
北門駅のホーム。
二駅先の松江南京駅に到着。
前回も泊まったホテルです。
松江南京駅から徒歩5分ぐらいの場所にあります。
お部屋はこんな感じ。
シンプルな作りですが室内は綺麗で調度品も上品なお部屋です。
ちなみに浴室にはジャグジーが付いています。
この時点で夜中の12時頃。
この日は近所のコンビニでおやつを買って終了。
手前の中村のロールケーキは美味しいのでおススメです。
中村だけど多分台湾のメーカーだと思う。
という事で初日はホテル到着までとなります。
2日目は台北で山登り(!)
観光名所なアノ山に初めて行きます…。
2018 台北旅行記:5日目&最終日(新富町文化市場→剝皮寮歴史街区→台鐵便當本舖→関空帰国)
5日目の朝。
一応晴れてますが、今回の旅行中天気がコロコロ変わるので油断できず…。
この日は朝からMRT「龍山寺」駅へ。
でも、お寺の方角とは反対の出口から地上へ。
出口を上がったすぐ横の路地へ向かいます。
細い路地の奥に目的地が。
「新富町文化市場」です。
こちらも大戦前の古い建物をリノベーションした施設。
今回の旅は台北のリノベーションスポット巡りって感じです。
中は綺麗にリフォームされている感じ。
ギャラリーやオフィス、カフェなどが入っています。
どことなく日本の昭和の雰囲気がする場所も残っています。
珍しい馬蹄形アーチ建築の内側にある中庭。
なんか不思議な空間です。
お嫁さんもアオちゃんを撮影中。
チロとアオを記念撮影。
影の加減で悪い表情に見える…。
中庭には自由に出入りできます。
施設内のカフェで休憩。
休憩後施設の外へ。
建物の横に広い空間がありました。
人気が無いのでここでも記念撮影。
新富町文化市場の目の前に東三水街市場という市場があります。
とりあえず市場の中を散策。
市場を抜けて少し道に迷う…。
知らず知らずの内に龍山寺駅の反対側へ北上中。
暫く進むとこれまたレトロな雰囲気の場所へ。
こちらは「剝皮寮歴史街区」。
まるで映画のセットのような風景が突然現れます。
赤レンガ作りの建物は約200年前の清朝時代に造られたものだそうです。
なんでも台湾で大ヒットした映画のロケ地としても有名なんだとか。
そんな場所でチロちゃんを記念撮影。
道に迷ったお陰で偶然辿り着けた素敵な場所です。
結婚写真を撮るカップルとも遭遇できました。
龍山寺駅へ戻る途中で野良猫にも遭遇。
その途中話題の謎オブジェに遭遇。
中山地下街から台鐵の台北駅へ向かう途中に立ってます。
台鐵の台北駅近くの「台鐵便當本舖」で弁当を購入。
台鐵には乗りませんでしたが、台湾の駅弁を食べたくて買いました。
右が私が食べた「八角排骨便當」。
左はお嫁さんが食べた「臺鐵傳統排骨便當」。
ホテルに戻ってから頂きました。
オーソドックスな味付けですが台湾の駅弁は暖かくて美味しかった。
夕方からお土産を買いに「台北犂記」へ。
いつも外まで行列の出来る人気店ですが、この日は珍しく空いていました。
会社のお土産に「パイナップルケーキ(鳳梨酥)」を購入。
日没前の台北。
夜の台北をお散歩。
ホテル前の松江路を北上して南京東路二段で左に曲がりしばらく行き…
第一大飯店ホテルの横の吉林路を右折して更に北上します。
暫く歩くと見えてきました「勝立生活百貨」。
日本で例えるとドンキホーテみたいなお店でしょうか。
インスタント食品、駄菓子~生活用品まで売っています。
我々は毎回ここで地元のお菓子や雑貨を大人買いします。
一旦ホテルに戻って休憩。
写真は「50嵐」のタピオカミルクティー。
台湾ではポピュラーなタピオカ専門店です。
夕食は2日目に行ったら閉まっていた焼き餃子のお店「珍香鍋貼水餃」へ。
場所はホテルの向かい側の長安東路二段を西へ少し行った辺り。
「味噌らーめん専門店 旺味麺場 田所商店」の隣です。
店内には飼い猫ちゃんが。
こちらのお店、ちょっと頑固おやじ風の店主が一人でやってます。
お嫁さんの情報では地元のタクシー運転手に人気のお店だとか。
我々が日本人だと分かると日本語の注文伝票を出してくれたんですが、
私がそれに直接注文を書くと怒られちゃいました…。
日本語伝票は見るだけで注文は中国語の伝票に書かないといけないみたい…。
こちらがお店自慢の焼き餃子。
見た感じ日本の餃子に近い雰囲気。
焼き餃子以外にも水餃子とスープも注文。
お味の方は…
期待し過ぎて自分でハードル上げてしまってたかな…。
店内でフリーダムに遊ぶ飼い猫ちゃん。
人懐っこいなぁ…と思っていたら店主の頑固おやじに店の奥に連れていかれた…。
という感じで5日目終了。
翌日は早朝から帰国なので早々に就寝。
翌日、朝4時に起きてホテルをチェックアウト。
ホテル前で高速バスを待っている時の写真です。
この後予定より遅れてきた高速バスで桃園空港へ。
無事、空港に到着。
空港でもアートに出会う。
イミグレを出た所。
フードコートで休憩。
帰りの飛行機を見るチロ。
毎度、帰りは名残惜しい気持ちになる…。
関空に無事帰還。
帰りのリムジンバスの車窓から。
壊れた連絡橋が見えます。
今回はいつもより1日長く滞在しましたが、
楽しい時間はあっという間ですね…。
また行きたくなるのが魅力の台湾です。
2018 台北旅行記:4日目(淡水→松山文創園區→犁園湯包館)
台北滞在4日目。
写真はお供のチロちゃん。
ちゃんとお出かけ用のリュックを背負ってます。
(シルバニア用だけど…)
この日は朝から雨…。
今回の旅行は後半お天気に恵まれず…。
午前中はMRT淡水信義線で終点までお出掛け。
こっちは雨が降っていない様子。
終点の駅前。
午前中から大勢の観光客で賑わっています。
ここは台湾のベニス「淡水」です。
まずは駅前でチロとアオを記念撮影。
駅の西側「淡水捷運公園」からみた観光地方面。
正面に見えるのが「淡水老街」の入口。
とりあえず淡水老街を散策。
こちらが淡水観光のメインストリートらしいです。
散策するお嫁さんを撮影。
我々は2度目の淡水です。
前回の記憶を頼りにブラブラ。
路地を覗くとこんな感じ。
ちょっとレトロな雰囲気です。
淡水福佑宮というお宮さんの外壁の彫刻が凄い。
思わずチロとアオを置いて記念撮影しました。
老街で一際目立つ行列に我々も並ぶ。
目的はこちら!
「緣味古早味現烤蛋糕」のフワフワカステラ。
事前にネットで調べた情報を頼りに並んでみました。
こちらが我々が買ったカステラ。
プレーン味とチーズ入りがありましたが、我々はプレーンを選択。
早速近くのベンチで頂く事に…
箱を開けるとこんな感じ。
ボリュームが凄いのと焼きたてなのでまだ暖かいです。
一切れがこの大きさ。
食べた感想はカステラというよりパンケーキみたいな印象。
フワフワで甘くて美味しかった。
さすがに2人で全部食べ切れずに残りはお持ち帰り。
淡水老街から川沿いへ抜ける路地へ。
淡水河をバックに記念撮影。
川沿いを北西へ進みます。
川沿いに「淡水榕樹道」という遊歩道があります。
ガジュマルの木陰と赤レンガの中を散策。
途中発見した猫のオブジェ。
途中お洒落なカフェもありました。
ここで過ごしていると時間の流れが凄くゆっくりに感じる。
そんなのんびりとした空気の漂う場所です。
淡水榕樹道を引き返し反対側(淡水駅方向)へ。
途中見つけた謎看板「イノベーション フライパン方法」って…?
淡水駅近くまで川沿いにもお店が連なってます。
淡水榕樹道ののんびり感に比べるとこちらはかなり混雑した様子です。
淡水捷運公園へ戻って記念撮影。
淡水は夕景が人気のスポットらしいのですが、
我々は昼間の淡水を堪能して台北へ戻りました。
続いてMRT「國父紀念館」駅へ。
駅から見える台北101。
駅を出て光復南路を北へ進みます。
歩道の右側に建設途中の建物が。
しかも結構でかい建造物。
台北ドームでした。
調べてみたら建設途中でいろいろ問題が起きたらしく、
工事が中断されたまま放置されているみたいです。
そんな台北ドームを越えた所に目的地「松山文創園區」があります。
こちらは古い煙草工場をリノベーションした施設です。
コンセプトは華山1914と同じ感じですが、こちらのテーマは「デザイン」。
展覧会や藝術活動を行う場所として生まれ変わった一大文化総合施設だそうです。
元煙草工場の建物内。
かなり広いです。
窓辺で記念撮影。
中庭に出ると建設途中の台北ドームが。
ここでも記念撮影。
暫くすると雨が…。
かなり激しく降って来たので建物内に避難。
雨が止んだので施設内を散策。
こちらは台湾デザインミュージアム。
面白いデザインの作品が展示されていました。
ここでも記念撮影。
今回の旅では台湾がアートや芸術に凄く力を入れている印象を受けました。
敷地内から見える建設途中の台北ドームもどことなくアートっぽい。
この日の夕食は「犁園湯包館」。
MRT南京復興駅から南へ100mぐらいの場所にあります。
中国華北地方出身のオーナーさんが営む中華料理のお店です。
前回の旅行で初めて訪れてお気に入りになりました。
桜海老チャーハン。
上にかかったふりかけがアクセントになっていて旨い!
三鮮焼き餃子。
皮が厚めでモチモチです。
台湾で出会った焼き餃子の中で一番美味しいと思う。
客家小炒。
豚肉とスルメイカとネギとセロリの炒め物です。
牛すね肉と牛筋の煮込み。
スープが美味しかった。
醤油ベースの味付けが日本人の好みに合う感じ。
蒸しカスタード饅。
こちらがこのお店の名物!
蒸したての饅頭を割ると中から熱々のカスタードが…!
犁園湯包館に行ったら是非食べてみて下さい。
実はここは小籠包が美味しいと有名なお店なんですが、
我々は未だこの店の小籠包を食べていなかった…。
という事で4日目終了。
2018 台北旅行記:3日目(迪化街→台北地下街→西門)
3日目も朝食はホテルバイキング。
この日も朝は晴れていました。
朝食後のタバコ休憩。
建物内が禁煙の台北ですが、外には結構灰皿が設置されています。
タバコを吸う私を放って散歩を始めるお嫁さん。
ホテルの横の路地。
朝は人通りもなく静かな住宅街。
お嫁さんを追いかけてホテルの裏手を散策。
1919芸文中心って結婚式場かな?
左のお宮さんは五福財神爺廟です。
MRT北門駅。
この日、午前中はお嫁さん希望の場所へ。
空模様が怪しくなってきた…。
因みにこの日の天気予報は雨です。
迪化街到着。
北門駅を北上する事7~800mぐらいです。
ここは台北で最も古い問屋街です。
「孤独のグルメ」でも五郎さんが訪れています。
写真を撮りながら散策。
インパクトのあるキャラ発見。
全身のペイントも凄いけど、よく見ると小脇にキノコ抱えてる!
インパクトのあるキャラを見るアオちゃん。
迪化街を更に北上してお嫁さんの目的地へ。
印花樂 in Bloom。
MIT(Made In Taiwan)雑貨で有名なお店みたいです。
店内を見たところ、布雑貨、小物が中心みたい。
次の目的地へ移動。
蘑菇 mogu(大稲埕店) 。
ここは毎回お嫁さんが立ち寄るお店です。
MITブランドの元祖的なお店だそうです。
手芸が趣味のお嫁さんはここで布とかワッペンを買っていました。
ついに雨が降ってきたので雨宿り。
ついでにアオとチロを記念撮影。
雨宿り兼、休憩タイム。
緑茶カフェで冷たいお茶を頂く。
台湾ではグラス替わりにガラス瓶を使うのが流行ってるのかな?
北門駅に戻って台北地下街へ。
こちらはオタク向けショップが集まった地下街です。
ここも毎回必ず立ち寄る場所。
コミック専門店。
ガンショップ。
こちらで売っているのは台湾メーカー製が中心な印象。
日本推しな台北地下街。
日本の三重県を紹介するブースがありました。
台湾にも「三重区」という地名があるので親近感があるのかな?
この年、台北地下街が推していた萌えキャラ。
続いてMRT西門駅へ移動。
こちらはご存じ台湾の渋谷(原宿?)と呼ばれる繁華街。
この日は休日という事もあり人が多い。
「誠品 武昌店」。
昨年も来てます。
誠品書店(Eslite)って台湾の大型書店チェーンなんですが、
こちらの店舗はブランドショップ等が入ったデパートです。
まずは地下の「野獸國玩具」へ。
アメコミ系フィギュアを物色するも買物に至らず。
続いて3Fの「ASIA GOAL」へ。
前日の「三創生活園区」にもあったショップです。
こちらにはFMガール 初音ミクのパネルが。
そして、ここにも現地モデラーさんの作品が展示されていました。
こちらもレベルの高い作品ばかり。
そして全部FAガール。
素組の商品サンプルも。
メガミデバイスも。
2018年の台湾ではメガミよりFAガールの方が人気がある印象。
昨年、西門周辺のお店で食べたハンバーガーが美味しかったので
その店を訪ねると閉店してた模様…
で、近くにあった別のお店へ。
こちらにもハンバーガーがあったので注文。
ボリュームがあって美味しかった。
食後のお嫁さんをパシャリ。
ここもグラス替わりにガラス瓶だった。
昼食後に西門周辺を散策。
こちらは現地の映画館。
映画館前では着ぐるみの周りに人だかり。
西門エリアを抜けて中華路一段方面へ。
中華路一段を渡った繁華街の反対側にあります。
アニメイトは地下にあります。
写真は階段を下りる途中。
興味本位で店内を覗いてみたら中高生だらけでちょっと場違いな印象…。
アニメイトの前のストリート・アート。
西門エリアはストリート・アートの街なんだそうです。
…で、この日の写真はここまで。
1年前の事なので私の記憶が定かではないのですが…お嫁さんの記憶によると、
夕食はホテル近くのパン屋さんで総菜パンを買って食べたらしいです。
ちょっと疲れが出たのか、夜は出掛けずだったみたいです。
という事で3日目終了。
2018 台北旅行記:2日目(袖珍博物館→華山1914文化創意產業園區→光華商場周辺→遼寧街夜市)
台北滞在2日目の朝。
ホテルの部屋の窓を開けるとお隣のオフィスビルの窓が見えます。
まだ誰も働いていない様子ですが、向こうからこちらが丸見えだなぁ…。
外は快晴。
ホテルのバイキングで朝食を済ませて外へ。
タバコ休憩です。
台湾は建物内では喫煙が出来ないので少々不便なのです。
私のタバコ休憩を待つお嫁さん(スンマセン…)。
部屋に戻る前にロビーのタッチパネルで帰りの高速バスの時刻表をチェック。
というのも、今回は帰りの便が早朝なのでMRT始発前に出ないと間に合わず。
それで朝5時頃発の高速バスを利用する予定なのです。
一応、ホテル前のバス停に来てくれる便がある事を確認。
それではお出掛けに出発。
写真はお供のチロちゃん。
お姫様を夢見る男の娘という設定。
目的地に向かってブラブラお散歩。
その途中、コメダ珈琲を発見。
ついに台湾にも進出したか…。
しかも結構人気な様子です。
店前の食品サンプルを拝見…
ちゃんと「シロノワール」がある!
目的地到着。
エバーグリーン ローレル 台北から東へ300~400メートルぐらいの場所です。
一見普通のオフィスビルっぽいですが、表の柱に「袖珍博物館」の看板。
こちらはアジア最大規模のミニチュアアート博物館です。
事前にネットで調べて来訪。
オフィスビルの受付脇の通路を抜けて階段で地下へ。
階段の途中に不思議の国のアリスのうさぎが。
こちらが袖珍博物館の入口。
ここでチケットを買って入場。
館内の照明は暗め。
ショーケースに飾られたミニチュア達を引き立たせる演出ですね。
こちらの館内は撮影OK。
という事で写真を撮りまくりました。
人形は勿論、ドールハウスやジオラマも大量に展示されています。
ミニチュアを熱心に見るお嫁さん。
お嫁さんの身長(150cm)と比べてもわかる通り、結構大きな物が多いです。
しかも細部まで精工に作られた物ばかりなので見応えがあります。
ドレスの仕立て屋さんの前でチロを記念撮影。
お嫁さんもちゃっかりアオちゃんを記念撮影してます。
かなり広い館内。
思っていた以上に館内は広くて展示物が半端なく多いです。
一つ一つをじっくり見て回ると2、3時間は掛かるんじゃないかと思います。
サンタさんの自宅(?)のジオラマ。
チロちゃん憧れのバッキンガム宮殿の前で記念撮影。
ミニチュアワールドを堪能して袖珍博物館を離脱。
ひとまずカフェで水分補給。
続いて次の目的地へ出発。
写真はホテル前の松江路を南下した忠考東路と交差する辺り。
高速道路の向こうに「光華商場」が見えます。
次の目的地は光華商場…ではなく、
その西側にある「華山1914文化創意產業園區」。
ここは日本統治時代の酒工場の跡地を再利用したアート・イベント空間。
台北ではこういうレトロな建物をリノベーションした新スポットが流行りのようで。
我々もネットの情報を頼りに出かけてみました。
こちらは映画館。
敷地内が全部アートな雰囲気の空間になっていて映えスポットだらけ。
ここで写真を撮るとなんとなくアートな感じに撮れる…
そんなスポットが沢山あります。
外観は酒工場の名残を残しつつ、建物の中にはアート系やクラフト系のお店。
若者と観光客を呼び込む工夫が見事にマッチしています。
映画のロケとかにも使えそうな雰囲気がある敷地内。
ここの謎キャラとチロちゃんを記念撮影。
アオちゃんも。
お嫁さん、映えスポットそっちのけでお花を撮る。
水分補給は忘れずに。
ポカリだらけの自販機。
華山1914文化創意產業園區のお隣の中央芸文公園で記念撮影。
帰りに「三創生活園区」へ。
ここも毎度訪れるスポット。
台湾版のロフトみたいな施設。
こちらの6Fにはホビーのフロアがあります。
写真は「ASIA GOAL」。
主にコトブキヤさんの商品を正規流通で販売しているみたいです。
ストアフロントに「メガミデバイス」のサンプル展示が。
日本ではプレ値が付いている朱羅 影衣とSOL ロービジビリティカラーが!
日本で買い逃していたので迷ったのですが…
結局買わず(後悔…)。
この時は発売前だったSOL ラプターのパネルが。
入口前のショーウインドーに現地のモデラーさんの作品が展示されていました。
こちらでもFAガールが大人気のようです。
どれもかなり気合の入った力作ばかり。
これなんか凄いの一言に尽きる…。
台湾のモデラーさん達のレベルの高さにビックリしました。
同じフロアにはアメコミ系フィギュアを扱う「野獸國玩具」も。
入口の等身大ガンダムがバルバトスからユニコーンに変わってる。
店内はガンダムベース東京をコンパクトにしたような印象。
台湾でもガンプラは熱いみたいですね。
1Fイベントフロアの様子。
何かのキャンペーンかな?
続いてお隣の「光華商場」へ。
こちらはAV家電やパソコン等のショップが集まった施設。
光華商場で見つけた萌えキャラ・その1。
光華商場で見つけた萌えキャラ・その2。
我々は昼食のため、1Fのフードコートへ。
迷いに迷った挙句、写真の「 花蓮扁食」に決定。
私が頼んだのはワンタンのスープと魯肉飯と青菜の炒め物のセット。
「扁食」ってワンタンの事なのかな…?
お味はちょい油がきついかなぁ…という印象でしたがめちゃくちゃ安かったです。
光華商場の上階にはテラスがあります。
腹を満たした我々はテラスで休憩。
テラスから街並みを眺めるお嫁さん。
ホテルへ戻る途中の風景。
道の向こうのビルの看板に結構卑猥な日本語が…。
帰りに光華商場の近くにある「蛙蛙書店」へ。
ここはコミック専門店です。
売っているのは全部現地版のコミックや雑誌。
蛙蛙書店で台湾版ホビージャパンを購入しました。
この日の夕食は、お嫁さん一押しの「焼き餃子」のお店で…
と向かったのですが、残念ながら閉まっていました。
なので隣の「味噌らーめん専門店 旺味麺場 田所商店」へ。
日本の味噌ラーメンチェーン店の台北本店らしいです。
こちらが台湾で初めて食べる味噌ラーメン。
炙った豚肉とフライドポテトが乗っています。
結構なボリューミー感。
私個人の感想は日本のラーメンと台湾の豚肉が少し合わないような気が…。
味噌ラーメンを撮影するお嫁さんを撮影。
この日も夕食後に夜市へ向かいました。
目的の遼寧街夜市はホテルから片道1kmもないので歩いて向かいます。
台湾で人気のパイナップルケーキのお店「台北犁記餅店」。
夜も結構行列が出来ています。
台湾旅行のお土産に迷ったらここがおススメ。
遼寧街夜市に到着。
こちらは車道の両脇に食べ物屋台が軒を連ねている夜市。
一通り見て回りましたが、ご飯を食べた直後だったので何も食べられず…。
夜市の雰囲気だけ満喫してホテルに戻り2日目終了。