こんな時期のお散歩日記
久々のお散歩日記更新です。
…といってもこういう時期なのでまだ観光地とかには行けません…。
それにしても、こんなにコロナの影響が長引くとは…
本当に来年東京オリンピックが開催出来るのかな…?
等と考えつつ、今回は近場をちょこっとドライブした記録を。
写真は5月のゴールデンウィーク明け。
コロナ自粛が少し緩んで来たかな…という時期にコーナン南津守店までドライブ。
コーナンでお買物後に大好物のソフトクリームを頬張るお嫁さん。
以前はコーナンで買物後に半日程ドライブをしていましたが、
この日は帰りにケンタッキーをテイクアウトして帰宅しました。
こちらは日付変わって7月。
久々に大阪市外へドライブ。
お供はソニーエンジェルのトナちゃんと…
同じくソニエンのサンタちゃん。
写真はお馴染み近畿自動車道。
阪和道方面へ向かいます。
到着したのは岸和田SA(上り)。
貝塚ICで降りてUターンしています。
ドライブがてら昼食を食べに行ったのですが…
残念ながら、お目当てのレストランはコロナの影響で閉鎖中…。
という事で、フードコート一択に。
写真は私が食べたカツカレー。
お味は想像通りのカツカレー。
お嫁さんが食べているのは和泉ラーメン。
こちらも想像通りのお味だったらしい…。
ちなみにフードコートの座席もソーシャルディスタンスでした。
サービスエリアでも、まだコロナの影響が続いている事を実感しました。
食後のソフトクリームは車内で。
すでに溶け始めている…。
この日も大好物のソフトクリームを堪能するお嫁さん。
気分転換に近場をドライブしましたが、状況はまだ厳しいですね。
いつか旅行に行ける日が来る事を願っています。
この日記を読み返した時に「こんな事もあったなぁ…」と思える日が来るといいな…
奈良 平城宮跡歴史公園までドライブ散歩
先月ですが、久々に奈良までドライブしてきました。
今回の目的地は「平城宮跡歴史公園」。
2010年の「平城遷都1300年祭」以来なので9年振りです。
今回のお供はソニエンの「トナちゃん」と…
ソニエンの「マーちゃん」。
近畿自動車道を南下、東大阪JCTで阪神高速13号東大阪線へ。
第二阪奈道路~県道1号線を東へ。
到着。
大阪市内からだと1時間も掛かりませんでした。
写真は平城宮跡歴史公園の駐車場です。
早速「せんとくん」がお出迎え。
2010年に来た時は大人気だったせんとくん。
現在は観光交流施設内の復原遣唐使船の前にポツンと佇んでいます。
まずは昼食をという事で、
観光交流施設の「天平うまし館」にあるレストランへ。
ちなみに敷地内で飲食出来る施設は天平うまし館内の
レストランとカフェのみです。
こちらが我々が頂いたランチ。
小鉢がいっぱい付いています。
メインは豚の煮込み。
ちなみにランチは「牛」「豚」「鶏」「魚」の4種類のみ。
我々が入店した時点で「牛」と「鶏」が売切れでした。
ランチを食すお嫁さん。
昼食後、平城宮跡歴史公園の散策へ。
敷地内は広くて犬の散歩をする人を多く見かけました。
朱雀門をバックにトナちゃんを記念撮影。
朱雀門を目指すお嫁さんを撮影。
朱雀門(復元)。
平城遷都1300年祭の時は朱雀門を潜るのに行列が出来ていました。
この日は日曜日でしたが訪れる人は少ない印象。
でも、ゆっくり朱雀門を見学する事が出来ました。
前方に見えるはずの第一次大極殿が見えず…
なんか大きな建造物が建ってる…。
朱雀門から眺めるお嫁さん。
とりあえず第一次大極殿院へ向かいます。
道すがら振り返り、朱雀門の反対側を確認。
朱雀門から第一次大極殿院の途中に近鉄奈良線の線路があります。
踏切を渡って第一次大極殿院の広場へ。
1300年前の都があった場所らしく広大な敷地面積です。
奥の建造物の影から第一次大極殿がチラッと見えています。
とりあえずトナちゃんを記念撮影。
謎の建造物に近づいてみる。
「南門 復原」の文字が見えます。
こちらでは現在「第一次大極殿院 南門」の復原工事が行われていました。
外から工事の様子を見学できる見学デッキが設置されています。
完成予定は2022年春との事です、楽しみですね。
南門の場所から朱雀門を振り返る。
あんな遠くから歩いてきたのか…。
南門復原工事の建造物を越えると第一次大極殿が出現。
第一次大極殿を眺めるトナとマーちゃん。
大極殿の屋根の上に金色の「鴟尾(しび)」。
そういえば平城遷都1300年祭の時は中を見学してなかったなぁ…。
という事で大極殿の中を見学する事に。
入口は正面ではなく左横です。
ちょっと遅れ気味のお嫁さんを待つ…。
入口から順路を通って大極殿の裏面へ。
見学用の階段とスロープが設置されています。
ちなみに大極殿の裏は敷地外の道路なのですが、
その道路沿いのバス停が素敵だったので撮影。
階段を上ったところから撮影。
順路に従って建物への入口へ。
大極殿の中はこんな感じです。
中は撮影OKですがフラッシュ禁止でした。
「金色の鴟尾」が展示されています。
高御座(たかみくら)。
こちらは大正天皇即位の際に作られた高御座をモデルに製作されたとか。
大極殿の正面から見た外の景色。
残念ながら南門復原工事の為、朱雀門は見えませんでした。
大極殿の柱の亀裂。
ちょっと気になったのがこの大きな亀裂。
大極殿のあちこちの柱で見受けられました。
大丈夫かな…。
朱雀門方面へ戻る途中。
踏切で近鉄電車の通過待ち。
結構な頻度で電車が行き交っていました。
帰りに朱雀門前でお嫁さんを記念撮影。
実は9年前にも同じ場所で記念撮影をしていました。
月日が経つのが早い…。
という感じの平城宮跡歴史公園でした。
今の所外国人観光客も少ない印象でのんびり散策するには丁度良い印象。
次は是非、復原された南門を見に来たいですね。
兵庫県立美術館(富野由悠季の世界展 )へドライブ散歩
芸術の秋!という事で今回は兵庫県立美術館までお嫁さんとドライブ散歩。
今回のお供ソニエンは寅年の「トラちゃん」と…
フルーツシリーズのシークレット「フタバちゃん」。
ちなみに前掛けはお嫁さん手作り。
摩耶ランプで高速を降ります。
高速の海側にある道路を西へ。
暫く進むと目的地です。
美術館の近くにあるヤマダ電機。
我々はこちらの駐車場に車を停めました。
美術館周辺にはいくつか商業施設があり、それぞれ駐車場があるのですが、
ヤマダ電機は駐車料金が1時間無料だったのでお得です。
ヤマダ電機前の道路を渡って大阪方向へ戻ります。
暫く歩くと「富野由悠季の世界」の案内が。
そうです。今回の目的はコレ!
私は世代的にはファーストガンダム直撃世代です。
10代~20代に富野作品に熱中した世代としては是非行かねば!
…という事で全く興味の無いお嫁さんを連れ出して出掛けた次第です。
建物の壁面に富野監督のお写真をあしらった横断幕が。
兵庫県立美術館に到着。
屋根の上の大きな蛙は「美かえる」というシンボルオブジェだそうな。
こちらが正面入り口。
いきなりテンション上がる!
裏面には「イデオン」。
と「∀ガンダム」。
我々は初めて兵庫県立美術館へ訪れたので入口が分からず…
とりあえず皆が向かうので建物の奥へ進みました。
エントランスホール入口前に「兵庫県立美術館」のプレートが。
エントランスホール。
満面の笑みの富野監督がお出迎え。
こちらでチケットを購入して3Fの入口へ。
会場内は撮影禁止ですが、
入口前に撮影スポットが設けられていました。
こちらは会場を出たところの撮影スポット。
キングゲイナーのキャラや…
カツ、レツ、キッカや…
フラウの右手が切れているのが気になる…。
撮影用に名ゼリフの吹き出しが用意されていました。
最後のお見送りは等身大サイズのダイターン3。
…で、ここからは展示会の感想。
まず、3000点以上の展示資料の情報量が膨大です。
富野監督が若い頃に書いた絵や漫画原稿、8ミリ自主映画から
これまで関わった作品のデザイン画や企画書、設定資料等々…。
初期設定やNGデザイン画等、興味深い物が盛り沢山でした。
なので、全部細かく見て回ると余裕で半日潰れるかと思います。
更に会場では主な作品の映像も壁に投影して上映されているので
懐かしいオープニングが流れてくるとつい立ち止まって観てしまう感じ。
美術館のHPにも書かれていますが時間に余裕をもって行かれる事をお勧めします。
富野作品で育った世代の人はこの機会を逃すと後悔するかも…?
ちなみに展示の中で私が一番興味深かったのは富野監督が作ったガンプラです。
結構な時間を会場内で過ごした我々は美術館の裏手へ。
裏手には海が広がっていて目の前に埋立地があります。
海を眺めてのんびり出来そうな落ち着いた雰囲気の空間。
美術館の建物。
安藤忠雄さんの設計だとの事。
海に向かって大階段が設けられています。
大階段で休憩するお嫁さん。
大階段の下に巨大な女の子(?)が。
現代美術作家のヤノベケンジさんが制作した「サン・シスター」。
高さが6mとかなり迫力のあるオブジェです。
ちなみに愛称は「なぎさ」だそうです。
お嫁さんと比較。
ちなみにスカートの中のパンツもメタリック。
大階段の上でお供達を記念撮影。
折角なので大階段を上って美術館の建物を探訪する事に。
階段を上りきると目の前に摩耶山が見えます。
建物の一角に大きな青いリンゴ?
映えスポットなのか写真を撮る人だかりが出来ていました。
安藤さんが「青春のシンボル」としてデザインしたオブジェだそうです。
安藤さんの展示棟オープンに合わせて寄贈された物らしいです。
3F部分の屋上から見た美術館の建物。
なんかSFっぽい雰囲気の空間。
誰もいないのでフタバちゃんを記念撮影。
帰りに道路の反対側から美術館を撮影。
神戸に来たらここでしょ?…って事で遅い昼食は「もっこす 王子公園店」へ。
神戸では老舗の中華そばのお店です。
私が注文したチャーシューメン。
もっこすのラーメンはとんこつ醤油味で細麺です。
とんこつ醤油系の中ではあっさり目の味付けなのでペロっと食べられます。
チャーシューメンと一緒に餃子も頂きました。
会場で購入した図録とパンフレット。
展覧会の会場出口前にグッズの販売コーナーがあり、そこで購入。
図録の方は400P以上のボリュームで展示資料の写真や解説が掲載されています。
読み応えアリのボリュームなのでこれからゆっくり読もうと思います。
※後で調べたら図録は普通にamazonや楽天でも買えるみたいです。
最後に入場時に貰えるしおり。
「月曜日」って書いているって事は曜日毎に違うのかな…?
大津SA~近江神宮へドライブ散歩
今月は三連休の最終日に休みが取れたので、
お嫁さんと琵琶湖の近くまでドライブ散歩に出かけてきました。
今回のお供は、ソニエンの「シロちゃん」と…
もう一人の白いソニエン「チロちゃん」。
実はこのコンビでのお出掛けは初めてだったりします。
まずは「大津SA」を目指して名神高速道路へ。
この日の名神上りは渋滞も無くスイスイ進みました。
大津SA(上り)到着。
所要時間は大阪市内から1時間程でした。
お昼過ぎだったので駐車スペースが結構埋まっていました。
まずは昼食をという事で1階のレストランへ。
今回私が食べたのは「近江牛の他人丼」。
本当は「近江牛ひつまぶし膳」が食べたかったのですが、
何故かこの日はメニューに 無かった…残念。
珍しくお嫁さんも同じ物を食べています。
他人丼だけど近江牛を美味しく頂きました。
今回、窓際の席だったのでご飯を食べながら琵琶湖が一望出来ました。
曇り空なのが少し残念ですが…。
昼食を済ませて外の展望スペースへ。
このハートのモニュメントは「恋人の聖地」だそうです。
琵琶湖を一望。
シロちゃんとチロちゃんを琵琶湖バックに記念撮影。
背景の琵琶湖がイマイチ分からないケド…。
と、当初はここで引き返す予定だったのですが、
SAの案内マップを見ていたら近くに「近江神宮」を発見。
ついでだから寄って行こうという事に。
SAと直結している大津ICを降りて一般道へ。
カーナビの指示で琵琶湖方向に進みます。
暫く琵琶湖沿いを走って柳が崎交差点を左折。
暫く進むと目の前に「近江神宮」の看板が出てきます。
いきなり境内。
移動中に雨が降ってきたので駐車場から境内まで撮影出来ず。
ここは境内の南側です。
初めて近江神宮を訪れた我々は境内の位置関係が分からず…。
南側の駐車場に車を停めてそのまま外拝殿の端から境内へ。
人気のないのをいい事にチロちゃんを記念撮影。
でも、暗かった…。
外拝殿のセンターへ向かう途中、右手に楼門が見えてきました。
外拝殿のセンターから見た本殿。
非常に立派な趣。
この後、ちゃんとお参りしましたよ。
本殿の反対側を向くと正面に楼門。
本来はこちら側からお参りするのが正しいかと…。
ちなみにこの日は参拝客はまばらでしたが、
七五三と思われる親子連れが何組か参られていました。
本殿を越えて北側へ進むと「栖松遙拝殿」もあります。
栖松遙拝殿の近くで再度記念撮影。
今度は綺麗に撮れた。
楼門へ向かう途中に見つけた「鹿」のイラストの看板。
境内のあちこちの木に貼られていました。
近江神宮は「かるた」の聖地なんだそうです。
境内には「かるた札」パネルが展示されています。
かるた札パネルを見ながら散策するお嫁さん。
お嫁さんがさしている傘はカーシェアの車に常備されている傘。
楼門から見た本殿。
こちらには天智天皇が祀られているそうです。
最近は「ちはやふる」の舞台として人気だそうで、
2016年の実写映画では実際に近江神宮で撮影したとか。
という感じで雨の近江神宮を後にした我々。
名神で大阪へ戻りました。
和歌山や京都は行き尽くした感がありましたが、
滋賀はまだまだ行った事が無い場所が多い印象。
日帰りドライブには丁度いい距離感なのでまた訪れたいですね。
淡路ワールドパークONOKOROへドライブ散歩
7月の三連休最終日に休みがとれたので日帰りドライブに出かけました。
今回の目的地は淡路島にある「ONOKORO」です。
お目当ての「ミニチュアワールド」で本当に世界旅行気分が味わえるか…?
大阪市内を出発。
今回のお供はソニエンの「マーちゃん」。
本名は「マサヒコ」という設定です。
もう一人のお供は「シロちゃん」。
うちでは臆病な性格という設定です。
長堀通を東から西へ進む。
西長堀駅近くで右へ曲がると高速道路の入口です。
西宮辺りまではスイスイ進みましたが、
西宮~京橋ぐらいの区間は渋滞気味…。
京橋を抜けたらまたスイスイ進んで…
写真は垂水ジャンクションの手前辺り。
神戸淡路鳴門自動車道へ向かいます。
明石海峡大橋に差し掛かりました。
明石海峡大橋を走行中。
淡路島突入。
淡路ハイウェイオアシスの観覧車。
一旦、淡路SAで休憩。
淡路ハイウェイオアシスから本州側を望む景色。
映えスポットですね。
津名一宮ICを降りてナビ任せで走行中。
目的地の1km手前辺りです。
埋立地っぽいエリアを暫く進むと突き当りに「ONOKORO」の看板。
突き当りを左折した右手に目的地が現れました。
途中渋滞や休憩を挟んで大阪市内から約2時間30分の所要時間でした。
「淡路ワールドパークONOKORO」 到着。
エントランス前の「産直市場 おのころ畑」入口。
調べてみたら淡路市はロシア、サモアの公認キャンプ地なんだそうで、
ONOKOROはラグビーの応援に力を入れているのだとか。
園内へ。
入園料は大人1400円ですが、前売り券だと1200円で入場できます。
前日にお嫁さんが前売りチケットをコンビニで購入してくれました。
入ってすぐのベンチに座っている恐竜人間(?)
ちょっと怖い…。
その隣には五郎丸ポーズの顔出しパネル。
ONOKOROはラグビーの応援に力を入れているのだとか…(2回目)。
園内を歩くお嫁さん。
この日の天気は曇り空だけど気温が30℃以上。
ちょっと歩くと汗が噴き出す感じの暑さでした。
園内の端っこから海を一望できます。
位置的には対岸は大阪南部~和歌山辺りです。
海を眺めながらカメラを取り出すお嫁さん。
この日は祝日でしたが園内は落ち着いた感じ。
家族連れや若者グループが多い印象でしたが、それでも人は少な目。
海をバックにシロちゃんを記念撮影。
お目当ての「ミニチュアワールド」へGO!
まずは「エトワール凱旋門」。
ここは絶好の映えスポットらしく、絶えず記念撮影をする人がいる印象。
記念撮影の邪魔になるので正面から撮れず…。
「ゼゴビア城」。
スペインのお城です。
角度によっては本物っぽく見える?
ゼゴビア
「ピョートル噴水宮殿」。
ロシア・サンクトペテルブルグにある宮殿だそうです。
本来は噴水の水が出ているのかな…?
「ノートルダム寺院」。
今年4月の火災が記憶に新しいですが…。
こちらのノートルダム寺院は健在だよ。
ご存知、「万里の長城」。
観光客の多さまで再現されていますね。
でも、手前の雑草がリアリティを損なってる気がする…。
シロちゃんと万里の長城。
スマホが古いので背景ピンボケ…。
園内の滝。
お嫁さんはナイアガラの滝だと言ってたけど、園内マップにはそんな説明無い…。
とりあえず滝の前で記念撮影。
ミニチュアワールドに隣接している「遺跡の世界」。
古代遺跡の彫刻が再現されています。
写真はイランの「人頭有翼牡牛像」。
シロちゃんと記念撮影。
本物では絶対できない事もONOKOROなら出来る!
エジプトの「ラムセス2世の像」。
左手にマーちゃん乗ってる…。
それを撮るお嫁さん。
ぷっちょ?
ではなくメキシコの「巨石人頭像」。
この顔、誰かに似ている…誰かに…
ミニチュアワールドに戻って「ピサの斜塔」。
の後ろにぷっちょが…。
ミニチュアの出来はいいんですが、背景がちょっと雰囲気壊してる気が…。
「アクロポリス」。
パルテノン神殿とかがあるアレですね。
ちょっとした丘の上にあって、手前に柵があるせいであまり近くで見れない…。
とりあえずシロちゃんと撮影。
ローマの「コロッセオ」。
コロッセオを覗き込むシロちゃん。
コロッセオでマーちゃんの撮影をするお嫁さん。
「タージ・マハル」。
「ノイシュバンシュタイン城」。
ドイツのお城です。
「ワット・アルン(暁の寺)」。
タイ・バンコクの寺院。
「天壇」。
何故かメチャ遠い場所にある・・・。
「聖バシリー寺院」。
パルナスを思い出すロシアの建物。
実物は地震で崩壊しちゃってるんですね…。
スイスの「シヨン城」。
…と一通りミニチュアワールドを堪能しました。
園内にある「海の見えるレストラン イル・マーレ」。
本日の昼食はこちらで。
私が注文したのは「淡路牛焼肉定食」。
中々なお値段ですが、お肉が柔くてボリュームもまあまああって大満足。
こちらはお嫁さん注文の「淡路牛ローストビーフ丼」。
ローストビーフ丼を前にご満悦のお嫁さん。
でも、うちのお嫁さんは最近ローストビーフ作りにハマってて、
自家製ローストビーフが食卓に並ぶ事が多々あるんですよ…。
それでも外食時にローストビーフを選ぶんだね、この人…。
昼食後、引き続き園内を散策。
写真は「童話の森」の入口。
童話の森の専属キャラ(?)が森の入口に立っています。
「はだかの王様」。
アンデルセンの童話。
「三匹のこぶた」。
イギリスの民話なんですね。
写真は木の家に住む次男(だったっけ?)。
わらの家(長男)とレンガの家(三男)。
狼に狙われているのに、何故かみんな幸せそうな笑顔。
そして、十分快適そうな木の家。
童話の森の外周を一周する「ファンタジートレイン」が通過。
ご存知「西遊記」。
私の世代は左から岸部、雅子、マチャアキ、西田。
なんかシロちゃんが沙悟浄に捕まったみたいに見える…。
「ジャックと豆の木」。
「ヘンゼルとグレーテル」。
インパクト大なお菓子の家の屋根にねるねるねーるねが…。
「おやゆび姫」。
両脇のカエルのアレンジ加減が…。
「アリババと40人の盗賊」。
さすがに盗賊を40人用意出来なかった模様…。
「赤ずきん」。
何故だかホラーっぽい雰囲気の赤ずきんちゃん…。
…という感じでONOKOROを満喫した我々。
帰りに津名一宮IC手前にある「たこせんべいの里」へ寄り道。
こちらは工場見学と販売コーナーがある淡路島のお土産スポット。
祝日だったので工場見学は出来ませんでしたが、販売コーナーの人の多さにびっくり。
私はここで自分用に割れせんとたこせんべいを購入。
ちなみに販売しているせんべいのほとんどが試食可。
まだ明るいうちに帰路へ。
写真は淡路SA付近。
順調に明石海峡大橋を渡ったけど…
この後、月見山~摩耶辺りまで大渋滞…。
結局大阪に着いた頃には夕方6時を過ぎていました…。
神戸方面ドライブはこの渋滞さえ無ければいいのになぁ…。
大川沿いを大阪拘置所方面へお散歩
去年もこの時期にお嫁さんと来た大川沿いの桜並木。
今年もお散歩しました。
まずはご近所の野良猫にご挨拶。
うちのマンションの前は近所の飼い猫「カゴちゃん(通称)」の縄張りでした。
でも最近はカゴちゃんと同じキジトラの写真の子に縄張りを譲ったみたいです。
なので我々はこの子を「カゴの弟子」と勝手に命名。
警戒心が強いのか中々触らせてくれません…。
まずは去年と同じく総合医療センターへ。
入り口前のモニュメントを見る度に映画「スターゲイト」を思い出す。
ここの1Fにある「カフェドクリエ」で昼食です。
写真は私が注文したポークと玉子のサンドウィッチ。
こちらはお嫁さんが注文したナポリタン。
ナポリタンを食すお嫁さん。
腹を満たした我々は都島橋付近から大川沿いの遊歩道へ。
去年はここを起点に桜ノ宮方向へ南下しましたが…
今年は逆方向へ。
淀川へ向かう北方向へお散歩。
八重桜が咲いていました。
去年同様、ソメイヨシノはもう散った後みたい。
綺麗な桜並木。
春を感じる瞬間です。
桜の前でお嫁さんを記念撮影。
ソニエンの「サンタちゃん」も記念撮影。
ちなみに台湾では「海綿寶寶」と呼ばれています。
うちでは台湾の呼び方で「ボーボーちゃん」と呼んでます。
ツルキキョウの花も咲いていました。
暫く歩くと「飛翔橋」が見えてきます。
昔は自転車でよく通った橋です。
飛翔橋の袂。
白い花が沢山咲いています。
お嫁さんが大好きな花らしいのですが…
本人は花の名前を知らないそうです。
飛翔橋を越えた辺り。
こんなところにも花が咲いています。
なんか生命力を感じる。
暫く歩くと右手に「さし入れ所 丸の家、放免屋」が。
屋号の通り「差し入れ」を売るお店。
そのお隣が「大阪拘置所」です。
話題の〇池さんもここに拘置されていると聞きます。
なんか現在改修工事中みたいです。
あまり拘置所の近くに来る事が無いのでここからは
大川沿いを離れて拘置所沿いコースに変更。
昔は確かコンクリートの高い塀で囲まれていた記憶が…。
今は写真のように中が見える柵に変わっていました。
拘置所の正面側は工事途中みたいですが
裏側は完成している印象です。
途中「建築計画のお知らせ」の看板を発見。
こちらは拘置所の裏側。
そのすぐ隣はマンション。
更に向かい側には中学校があります。
聞いた話ではこの近くの高層マンションの上層階から
拘置所の運動場の様子が見えるんだとか。
そんなこんなで我々は拘置所の横を通り過ぎて
ベルパークへ抜けて帰途に就きました。
彦根城までドライブ散歩
お嫁さんの希望で彦根城までドライブしてきました。
せっかく彦根城まで行くのなら…とアノ有名なゆるキャラにもご対面!
いつものようにお供達を連れて大阪を出発。
寅年のソニエン「トラちゃん」。
クリスマスのソニエン「トナちゃん」。
ちなみにトナが首から下げているのはお嫁さん手作りのメダル。
中央環状を南へ。
門真を越えて三井アウトレットパークの手前辺りで左の側道へ入ります。
側道を左折すると第二京阪門真入り口。
この辺はスイスイ進んでます。
この辺りから急に混み始める…。
京滋バイパスが結構渋滞していました。
途中休憩。
中には売店やフードコートがありました。
この日は春休み中という事もあり親子連れで賑わっていました。
モテナスの入り口前に佇む狸さん達。
良い表情してます。
モテナスで大好きなソフトクリームを手に入れたお嫁さん。
ちなみに私は近江牛コロッケを食べました。
左側に琵琶湖があるはず…。
二車線あるETC用料金所の右側だけが渋滞中。
右側は右折専用で右折すると彦根城方面へ行けます。
が、左側は左折専用で彦根城とは反対側に向かう事になります。
そして、それを知らずに左の料金所から出た車が次々と
強引に右車線に割り込んで来るので全然進まない状況でした…。
この辺りは何とか解消出来るように改善して欲しいですね。
なんとか料金所から抜け出し彦根市街へ。
暫く直進していると右側にお堀が見えてきます。
彦根城到着。
写真は駐車場前の内堀。
内堀には鴨さんや…
白鳥さんがいました。
彦根城への入り口の一つ「大手前橋」前。
我々はお昼過ぎに到着。
お嫁さんのもう一つの希望を叶える為、彦根城は一旦おあずけ。
彦根城に隣接する「夢京橋キャッスルロード」へ。
町家風の街並みで統一された観光スポットです。
お嫁さんのもう一つの希望は近江牛を食べる事。
普段小食のお嫁さんが珍しく食べる気満々です。
事前に調べたお店を探して夢京橋キャッスルロードへGO。
城下町っぽい雰囲気の外観で統一されたお店が並んでいます。
ブラブラ歩いていると足元に犬のレリーフが。
マンホールの蓋のデザインも素敵。
井伊直虎の顔出しパネル発見。
端から端まで歩いてみたけど…
お嫁さんのお目当てのお店が見つからない…。
仕方なく引き返しながらもう一度お店を探す事に…。
ありました!
「近江や」さん。
一度店の前を通ったのに全然気付かなかったみたいです。
我々は「近江牛ステーキセット」を注文。
80gの近江牛ステーキで一人前3180円(!)
かなり奮発してます。
早速カメラを取り出し写真を撮るお嫁さん。
ぼかしで隠れていますが顔は満足気。
で、お味は勿論美味しかったのですが、居酒屋風の店内と
ちょっと狭い座席のせいで少し落ち着かなかったのが残念…。
昼食を済ませた我々は 「夢京橋あかり館」へ。
ここでひこにゃんグッズとお土産を購入。
ショーウインドウに祀られている(?)ひこにゃん。
ちなみに他にも何軒かひこにゃんグッズを売っているお店がありました。
再び大手前橋へ。
内堀を進む屋形船に遭遇。
大手前橋を渡って城内へ。
まずは城内案内図を確認。
とりあえずみんなが歩いていく方向へ進む。
料金所が出現。
更に「本日のひこにゃん」という看板が。
我々はなんとか15時の登場に間に合いそうなタイミング。
とりあえず本丸を目指す。
いきなり結構な坂道出現。
突然ローアングラーになるお嫁さん。
坂道をダイナミックに撮りたいみたい。
坂道を登っていくとお城の建物(天秤櫓)が見えてきました。
撮影を忘れないお嫁さん。
天秤櫓へ繋がる橋は廊下橋といって非常時には「落とし橋」になるそうです。
廊下橋から見た天秤櫓。
廊下橋を渡るお嫁さんが見ている景色は…
こんな感じ。
廊下橋右側の風景です。
こちらは左側の風景。
天秤櫓を抜けて更に上り坂を進む。
本丸への最後の関門「太鼓門櫓」へ到着。
ここでも撮影を忘れないお嫁さん。
なんとか本丸へ到着。
下からだと中々見えなかった天守閣が。
なんとなく可愛い佇まいの天守閣です。
桜と天守閣(エフェクト撮影)。
ここに来てもうすぐひこにゃんの登場時間だと気付く。
しかも、登場場所はここではなく「彦根城博物館前」。
彦根城博物館の方へ行く事に…。
その前にお殿と天守閣の撮影を忘れないお嫁さん。
表門山道を下る。
彦根城博物館前に到着。
案内されるままにひこにゃんの登場場所へ。
既に結構な人数の人々が待っていました。
暫く待っているとひこにゃん登場!
前の人の頭で見えない…。
お、結構近くまで来てくれた!
とりあえずひこにゃんをパシャリ。
ひこにゃんは無言 です。
そしてかな~りゆるいパフォーマンス。
ひこにゃんの横に小道具の入ったバッグが。
こんな感じで約30分無言のパフォーマンスが続きます。
開始10分ぐらいで結構な人数の人たちが出て行った…。
でも、お構いなしでパフォーマンスを黙々と続けるひこにゃん。
健気というか、マイペースというか…。
うちのトラちゃんとパシャリ。
トナちゃんともパシャリ。
少し引いた感じで見ているお嫁さんとパシャリ。
さすがに我々も15分ぐらいで限界が…。
ひこにゃん、ゴメンよ!
途中で退場しました…。
こちらが表門。
そして表門橋。
表門橋で記念撮影。
ちなみにお嫁さんの後ろの建物のところでは
まだひこにゃんがパフォーマンス中です。
人力車。
多分、一生絶対乗らないだろうな…。
表門の向かいにある馬屋の前の郵便ポスト。
これは撮っておかないと。
という感じで彦根城を半ば駆け足で満喫した我々は帰途へ。
途中、多賀SAで休憩。
COCO壱やスタバ、餃子の王将なんかが入っている大きなサービスエリアです。
SAに入ってから随分以前に一度立ち寄った事があるのを思い出す。
多賀SAで見かけたピンクのキャデラック。
大阪に戻ったのは日没直前でした。
夢京橋あかり館で買ったお土産。
バウムクーヘンとフィギュア以外にお嫁さん用に手ぬぐいも買いました。