伊勢・松坂・鳥羽 二泊三日旅行(後編)
ドライブイン鳥羽で昼食を済ませ次の目的へ。
駐車場に車を停めて、海岸沿いにある「カモメの散歩道」へ。
展望台から見えた豪華クルーズ船が目の前に。
折角なので豪華クルーズ船をバックに記念撮影。
同じアングルで撮影するお嫁さん。
そのお嫁さんの後ろを通過する近鉄特急。
次の目的地はこちら。
「ミキモト真珠島」です。
真珠島へは専用の橋を渡って入ります。
島側のウエルカムゲート。
その先に真珠王「御木本幸吉」の像が。
なんでもこの真珠島は御木本幸吉が世界で初めて真珠の養殖に成功した島なんだとか。
御木本幸吉像から右に向くとその先に海女スタンドが。
海女さんの実演を見学出来る場所です。
我々が到着した時間が丁度実演の開始時間でした。
小舟で海女スタンドの前に登場する海女さん達。
海女さんの実演を眺めるお嫁さん。
海女さん達、素手、裸足で凄く寒そう…。
ちなみに海女さんの実演は毎日1時間毎に行われているみたいです。
海女スタンドの向かい側にある真珠博物館へ。
館内は1Fが真珠の養殖についての展示で、
2Fが真珠の装飾品や歴史についての展示でした。
2Fに展示されていた真珠の王冠。
真珠の王冠の前でチロちゃんを撮影するお嫁さん。
この後お嫁さんの希望で博物館の隣にあるパールショップを覗きました。
パールショップには我々庶民でも買えるお土産的な物もありましたが、
ガチの真珠は値段の桁が違う…と知る事が出来ました。
いきなり本日のお宿。
鳥羽にあるホテル「胡蝶蘭」。
昨年も泊まったお気に入りのお宿です。
部屋の窓から鳥羽湾を一望出来るのが素敵。
またもや豪華クルーズ船が写ってる。
夕食はお部屋で頂きました。
お刺身盛り。
黒毛和牛のトマト味すき焼き。
てこね寿司や煮物等。
グラタンと伊勢うどんの茶わん蒸し。
更に釜めし。
デザートはリンゴのコンポート。
多分、去年と同じメニューだったと思うけどお腹一杯、満腹です。
翌朝、朝食を食べるお嫁さん。
こちらの朝食はバイキングではなく小鉢がいっぱい。
お宿を出発。
(胡蝶蘭の外観写真を撮り忘れる)
昨日、車が多くて行けなかった伊勢神宮内宮へ。
この日は平日なので空いているだろうと思ったら凄い人…。
五十鈴川の河川敷。
我々は内宮をお参りする前に別の神社へ向かいました。
「猿田彦神社」です。
内宮の近くにある神社で、昨年もお参りしました。
木製の大鳥居。
本殿。
その手前に方位石というパワースポットがあり、人だかりが出来ています。
境内にはもう一つの神社「佐瑠女神社」があります。
こちらは芸能の神様が祀られた神社です。
なので芸能人や制作会社の奉納旗がズラリ。
内宮への参道「おはらい町」へ移動。
おはらい町の薬局前のサトコちゃん。
その胸にはサトコちゃんからのお知らせが書かれたPOPが、
「さわってもいいけと たたいたり、ゆすったりしないでね! 」
おはらい町を抜けた辺り。
道路の向こうに宇治橋鳥居が見えます。
宇治橋鳥居前。
人が多い。
鳥居前でお嫁さんをパシャリ。
宇治橋を渡って参道を進む。
なんかのフェスかと思うぐらい人が多い。
五十鈴川御手洗い場へ。
御手洗い場でもお嫁さんをパシャリ。
御正宮の前。
どうやら一般の参拝者以外にも団体の参拝者が来ている様子。
なので凄い込み具合。
ちなみに我々が参拝したタイミングで御正宮の御幌が舞い上がりました。
神様が来てくださったのかな…?
参集殿(休憩所)の裏でお供達を記念撮影。
帰り道、おはらい町横の茂みの中で見つけた野良猫達。
この後、おはらい町でお土産を買った我々は大阪への帰途へ。
帰る途中の安濃SAで食べた横丁ラーメン。
という感じの伊勢・松阪・鳥羽旅行でした。
伊勢志摩は大阪からの程よい遠さが良いですね。
伊勢神宮をはじめ、立派な神社仏閣を巡ってグルメを堪能。
たまに訪れると心が豊かになるような気がします。
伊勢・松坂・鳥羽 二泊三日旅行(中編)
2日目の朝。
ホテルの部屋の窓から外を眺める。
松坂市で一際高い建物。
こちらが宿泊したホテルAU松坂です。
ホテルを出発した我々は南勢バイパスを伊勢方面へ。
駐車場からの参道を歩くお嫁さん。
右手にカメラ、左手にチロとチュー。
月讀宮は神明造の社殿が4つ並んでいます。
奥から月讀荒御魂宮、月讀宮、伊佐奈岐宮、伊佐奈弥宮と並んでいますが、
参拝は月讀宮→月讀荒御魂宮→伊佐奈岐宮→伊佐奈弥宮の順番が正しいんだとか。
正しい順番通りに参拝を終えたお嫁さん。
伊勢神宮内宮へ向かう道路が渋滞中。
予定ではこの後内宮へお参りしようと思っていましたが、
駐車場へ向かう車の多さに計画を変更する事に…
駐車場渋滞の横をすり抜けて次の目的地を目指します。
伊勢志摩スカイラインへ。
伊勢志摩スカイラインは伊勢から鳥羽まで朝熊山を通る観光有料道路。
山頂付近から伊勢湾方面の絶景が眺められます。
途中の絶景ポイント「一宇田展望台」。
この日は天気も良く、気温も少し暖かく絶景日和。
看板とシロちゃんを記念撮影。
駐車場の下にも展望スペースが広がっています。
展望スペースの端まで行って撮影。
伊勢忍者キングダムの城を発見。
絶景をバックに記念撮影。
天気が良いと富士山が見えるらしいのですが…
アレ、薄っすらと見えてるの富士山かな…?
絶景を眺めるお嫁さんもご満悦。
続いて山頂付近にあるお寺へ。
こちらは「朝熊岳金剛證寺」。
伊勢神宮とも関わりのあるお寺です。
石段を登ると仁王門がお出迎え。
仁王門を抜けた先の風景。
境内は結構広い印象。
お寺の中に何故か鳥居が。
ちなみに昔は伊勢神宮へお参りする人はこのお寺にも参詣するのが習わしだったとか。
本堂へ向かう石段。
石段を登ると立派な本堂が出現。
本堂の左には牛さん象が。
牛さんの頭に大黒天様が!
右側には寅さん象。
本堂の右側には更に奥の院に続く道がありました。
…が、この先の道のりが長そうだったので我々はここまで。
駐車場に戻る途中で見つけた看板。
続いて山頂にある展望台へ。
「朝熊山頂展望台」の駐車場。
こちらが朝熊山頂展望台です。
朝熊山は標高500mだそうです。
パラグライダーやってる。
絶景ポイントを探して遊歩道へ。
鳥羽方面に豪華クルーズ船を発見。
こちらでも絶景をバックに記念撮影。
山頂売店の上にも展望スペースが。
ここでお供の3人を記念撮影。
カラーコーンがちょっと邪魔…。
同じポイントで写真を撮るお嫁さん。
展望台の石碑。
絶景を堪能するお嫁さん。
有料でクネクネ道の多い伊勢志摩スカイラインですが、料金分は楽しめた印象です。
鳥羽へ向けて出発。
実は昨年もここを通ったのですが、その時は夕方近くで
展望台等には一切立ち寄らずに通過していました。
絶景は見られませんでしたが、野性の猪や鹿に遭遇したのがいい思い出。
鳥羽側の出口。
出口のすぐ横にある「ドライブイン鳥羽」。
こちらで昼食をとる事に。
私が注文したご当地定食。
伊勢うどんときすフライ、松坂牛コロッケが付いています。
どれも美味しくて大満足。
お嫁さんは無難に伊勢うどんを注文。
…という感じでお昼を済ませた我々。
2日目の途中ですがここで中編終了。
この後、我々は鳥羽のとあるスポットへ向かいます。
伊勢・松坂・鳥羽 二泊三日旅行(前編)
2020年初めてのお出掛けです。
伊勢、松阪、鳥羽を巡ってきました。
実は昨年も同じ時期に伊勢を旅行しています。
今回は更に別のスポットを巡ってきております。
今回の旅行のお供をご紹介。
まずは白いウサギのソニーエンジェル「シロちゃん」。
同じく白いウサギのソニーエンジェル「チロちゃん」。
更にもう一人のウサギのソニエン「 チューちゃん」。
今回はウサギのソニエン3人を連れて行きました。
ちなみにここは映画「踊る大捜査線 THE MOVIE 2」で
レインボーブリッジのシーンが撮影された場所だとか。
京滋バイパスを暫く進む。
この日は渋滞も無くスムーズ に進みました。
途中のPAで休憩。
車を降りたお嫁さんが何かに釘付けの様子…
お嫁さんが釘付けになっていたのがこちら。
忍者押しが凄い…。
「忍者の里 甲南」ニンニン!
写真の施設の中では忍術ラーメンが食べられるとか…
こちらは甲南PAです。
PAですがフードコートにお土産物屋さんや展望台もあります。
忍術ラーメンがちょっと気になりましたが、
次のSAで昼食を食べる予定だったので今回はスルー…。
そして、こちらがそのSAです。
こちらは土山SA。
伊勢への道中では一番大きなSAです。
マスコットキャラの土山たぬき。
こちらの「近江スエヒロダイニングThe Beef」で昼食。
ちょっと奮発してステーキ丼を頂きました。
近江牛では無いですが柔くて美味しかった。
ちなみに昨年も同じ物を食べてました。
今回は珍しくお嫁さんも同じ物を注文。
昨年訪れた時は雪が積もっていた場所…
今年は暖冬の為に雪を見る事は出来ず…。
昼食を終えてドライブ再開。
伊勢ICを降りて目的地へ向かいます。
最初の目的地「伊勢シーパラダイス」に到着。
夫婦岩の近くにある水族館です。
伊勢シーパラダイスから夫婦岩の近くまで海岸沿いに歩道が繋がっています。
ちょっと風が強いけどとりあえず夫婦岩に向かう事に。
途中の浜辺でお供達を記念撮影。
風が強いので流木の影から海を見るチューちゃん。
参道の先には二見興玉神社があります。
夫婦岩に近づいてきた。
一番近い場所からパシャリ。
ついでにお嫁さんも記念撮影。
強風で髪が…。
日の神皇居遙拝所から夫婦岩を拝む。
ちなみに二見興玉神社には参拝の行列が出来ていました。
お土産屋さんやレストランのある施設です。
こちらの「赤福」でぜんざいを頂く。
赤福のぜんざいが大好きなお嫁さんはご満悦。
「碧志摩 メグ」コーナー発見。
伊勢シーパラダイスの水族館入口。
仕事を選ばないキティがここにも。
水族館内。
我々が訪れたのが少々遅かったのか、人はまばらな印象。
水族館名物のふれあいイベントはほぼ終了していました。
終始落ち着きの無い様子だったカワウソ君。
ペンギン達も餌を運んでくる飼育員さんにしか興味が無い様子。
唯一ボール遊びに興じるイルカ君だけがサービス精神旺盛な感じ。
冷めた感じでとりあえずカメラを取り出すお嫁さん。
外のプールでは巨大なトドが泳いでいました。
トド君目つきが怖い。
この日は松阪市のホテルで一泊だったので晩御飯は松阪の名物を頂く事に…
松坂名物といえば「松阪牛」!…ではなく、
鰻です!
実は松阪市は鰻も名物だったんです。
我々は事前にネットで調べていた「三谷うなぎ屋 本店」へ。
私が頂いた「ひつまぶし上」。
鰻を一尾使っているのでボリューム満点です。
皮パリッパリで美味しかった!
ちなみにお嫁さんも「ひつまぶし並(うなぎ2/3尾)」を完食。
帰り際、満足そうにお店の看板を撮影するお嫁さん。
お部屋はこんな感じ。
ホテルに着いたお供達とお殿を撮って1日目終了。
2019 台北旅行記:4日目&最終日(迪化街・原味肉飯魯肉飯【孤独のグルメ】ほか)
4日目の朝です。
なんかホテル前の様子が…
朝から凄い行列です。
実はホテルの近くにある「台北犁記餅店」の行列です。
人が並びすぎてホテルの前まで行列が出来ていました。
皆さん中秋節の月餅を買う為に並んでいたらしいです。
この日はちょっと遅め、お昼前にお出掛けに出発。
まずはMRT北門駅へ。
北門駅3番出口からの風景。
目の前の大通りを左へ向かいます。
「迪化街」を示す看板が。
そうです、今回も迪化街へ向かいます。
大通りを暫く北上。
日差しが強いのでお嫁さんは日傘をさしています。
途中見つけた可愛いアート。
ここにも。
なんか癒される絵。
暫く進むと大通りが終了して細い路地に繋がる場所が出現。
この細い路地が「迪化街」の入口です。
細い路地を抜けて到着。
毎度訪れるお馴染みの場所です。
到着早々路地に入っていくお嫁さん。
なんか気になるお店を発見したみたいですが、残念ながら閉まっていました。
迪化街をブラブラしているとなんか見覚えのあるお店が…
「孤独のグルメ」シーズン5 第5話に登場した「永楽小乞」。
五郎さんが鶏肉飯とおかず盛り合わせを食べていたお店です!
ちなみに劇中に出てきた「大陸妹」はレタスらしいです。
遅ればせながら最近Netflixで孤独のグルメを全話見てハマっていた私。
今回の旅行では是非、五郎さんが訪れたお店に行きたい!…という事で…
迪化街へ来るのを楽しみにしておりました。
でも、今回は永楽小乞には行かず…。
お目当てはもう一つのお店の方でして…
私のお目当てはこちら、「原味肉飯魯肉飯」です。
五郎さんが永楽小乞からハシゴしたお店です。
このお店の乾麺が気になったのでこちらにお邪魔しました。
お、ちゃんと「五郎sセレクト」のメニューがある!
私が注文したのは勿論、五郎さんと同じセット。
「魯肉乾麺」と「下水湯」。
魯肉乾麺の方は魯肉飯の具が乗った感じの乾麺。
ちょっとウスターソースっぽい酸味の味付けが美味しかった。
下水湯はインパクトのある名前ですが正体は砂肝のスープです。
砂肝は小皿の甘辛タレにつけて食べます。
※劇中の五郎さんは間違ってスープの中にタレを入れていました。
どちらも台湾で初めて食べる物で美味しかったです。
お店の壁に貼られた日本語手書きのご挨拶が素敵。
「本年も変わらぬご愛顧のほどお願い申し上げます」
我々が訪れた時間帯はお昼時でお弁当を求める地元のお客さんと
我々のような旅行客が複数組来店していて忙しそうでした。
忙しくしながらも帰り際に「また来てね!」と声を掛けてくれたお店のおばちゃん。
今度はもう少し忙しくない時間にまた来ます。
こちらは迪化街にある寺院「台北霞海城隍廟」。
恋愛成就にご利益があるパワスポだそうな。
我々は迪化街をさらに北上。
お嫁さんのお目立てのお店に行くもお昼休憩中…。
ランチタイムにお店が閉まっているのは台湾ではあるある。
とりあえず近くのカフェで時間を潰しましょう。
ここでもアイスコーヒーを注文。
ちなみにこちらのストローは金属製。
多分アルミかステンレスです。
お嫁さんによればこちらのカフェでは金属製マイストローも売っていたそうな。
カフェの前でシーちゃんを記念撮影。
お嫁さんお目当ての店へ戻る途中みつけたシイタケの看板。
こちらがお嫁さんお目当てのお店。
MITブランドの先駆け「蘑菇(大稲埕店)」。
手芸が趣味なお嫁さんは迪化街に来ると毎回ここでお買物。
お嫁さんのお買物も済んで迪化街を北門駅へ戻る。
その途中のお店で見つけた凄い刺繍。
更に昨年も出会った謎キャラにも再会。
全体的にちょっと色褪せている気が…。
今年も謎キャラと記念撮影。
北門駅へ戻る途中の洋服屋さん前で布を物色中のお嫁さん。
洋服屋さんの横のショーウィンドウには古いラジカセとドラえもんが。
尚、お嫁さんはここで手頃な布をゲット。
北門駅手前のビルにアウトレット玩具店がありました。
迪化街へ行く時には閉まっていましたが帰りは開いていました。
お店はビルの地下。
とりあえずお店を覗いてみましたが、
ほぼバンダイ系のフィギュアやプライズが中心のお店でした。
北門駅に戻った我々はそのまま台北地下街へ。
台北地下街のイメージキャラ「RIONちゃん」は今年も健在。
北門側から進むとメイドカフェが出てきます。
更に執事カフェもあります。
台北地下街を笑顔で歩くお嫁さん。
我々お気に入りのジューススタンド「Soft Drink Bar TTI」。
日本語メニューもあるモン★
我々はここでバナナとミルクのジュースを良く飲みます。
注文毎にフルーツをジューサーにかけて作ってくれるのが嬉しい。
続いて我々はMRT西門駅へ。
相変わらず賑やかな若者の街です。
この日は平日だったので人通りは少な目。
映画館には「天気の子」のポスターが。
何度も来ているのにいつも迷い気味になる西門…。
でも今回はお嫁さんのグーグルマップが活躍したぞ!
無事目的地に到着、「誠品 武昌店」です。
ここの3Fにある「ASIA GOAL」へ。
今年のパネルはNidy-2D-さんデザインの「ジェネ (ステライノセントVer.)」。
ここにも台湾のモデラー「selphieさん」の作品が展示されていました。
Twitterで拝見していた作品を間近で見る事が出来てちょっと感動。
手前は確か去年も展示されていた作品だったと思います。
手前の作品は素材にレースを使っていたりとアイディアが素敵。
一つ一つの作品が凄く丁寧に作られているなぁと感心。
selphieさんは数々のコンテストで入賞されているみたいです。
なんか今回はお買物よりもselphieさんの作品を見物に来た印象…。
駅へ戻る途中見つけたエロい看板。
「雑誌瘋 西門店」
日本の雑誌やコミックを扱うお店です。
興味本位で覗いてみたら1Fはファッション雑誌やアイドル写真集等、
2Fはコミックやアニメ系雑誌等の品揃え。
台湾版の書籍もありましたが、日本の物がメインみたいです。
この後MRTで龍山寺駅へ移動。
写真は3番出口を出た所。
3番出口を左へ。
ちなみに昨年訪れた「新富町文化市場」は写真の路地を左に曲がった所にあります。
駅前の大通りを東へ直進し、三叉路を左に曲がると通りの向かいに目的地。
「吉欣模型専売店」です。
台湾で古くから営業している模型店です。
今回初めて訪れました。
感想としては店内は想像以上に狭いです。
ラインナップとしてはミリタリー系が充実している印象です。
平日の午後に訪れたのですが、店内には数名のお客さんが来店中。
狭いのと暑さで数分店内にいるだけで汗が噴き出してきました…。
汗だくで店内を見て回っていたら店のオバちゃんに怪訝そうな顔をされてしまった…。
とりあえず来店記念にプラモを購入。
中国メーカーのトランペッター製1/3 M4 CQB-R。
日本では1500円ぐらいで販売されている物ですが現地価格で200元。
日本円で約700円とお安かった。
更に次の目的地へ移動。
写真はMRT市政府駅。
丁度帰宅時間だったのか大量の中学生の列が駅へなだれ込んできました。
そんな中学生をかき分けて(嘘)住宅街ぽいエリアへ。
目的地到着、「弘燁模型」です。
2日目に訪れた「弘昌模型」の系列店っぽいです。
なので店内を覗いてみたらラインナップも弘昌模型と同じ感じ。
台北の模型店を数店巡って感じたのはどこもキャラクター系がバンダイのみという事。
あってもハセガワぐらいでコトブキヤ等のメーカーの製品を見かけませんでした。
流通ルートの違いなのかな?
あと、どの店にもフィギュアライズラボの ホシノ・フミナが大量に…。
売れ残っちゃったんですね…。
弘燁模型の並びの二件隣にある「好好作 采芊文創」。
こちらは豆花&かき氷の台湾スイーツ店です。
お嫁さんが事前に調べてくれていました。
一旦ここで休憩をとる事に。
こちらは私が頼んだかき氷。
あずきとピーナッツとタピオカ入り。
ピーナッツを煮たやつ好きです。
こちらはお嫁さんチョイスの豆花。
お店の前の猫キャラが目印。
ちなみにこのお店の奥には革製品の工房がありました。
スイーツと革製品、どっちが本業なのかは分かりません…。
市政府駅へ戻る途中の風景。
台湾名物(?)夕方のバイク軍団が凄い。
一旦ホテルに戻った我々は今回の台北旅行最後の晩御飯へ。
今回はお嫁さんが台湾通の知人から教えて貰ったお店を目指します。
ホテルから徒歩で南京西路を西へ移動。
途中、MRT中山駅の近くで可愛いキャラを発見。
中山駅まで来て、お嫁さんの勘違いで一本筋を間違えていた事に気付く…。
結局来た道(南京西路)を中山北路二段まで戻って北上。
暫く歩くとお役所っぽい立派な建物が。
その隣のビルが目的地っぽい…
鉄板焼きステーキのお店です。
さっきの看板の裏から階段を降りると店の入り口。
なんか、結構人が待ってる感じ…。
でもお店に入ると待ち時間10分程で席に案内されました。
前菜。
左の茶碗蒸しみたいなのは本当に茶碗蒸しでした。
オニオンスープ。
濃厚でとろみのあるスープ。
オサレな盛り付けのシーザーサラダ。
こちらがメインのステーキ。
目の前の鉄板でシェフが焼いてくれます。
ニンニクチップとお塩で頂くと美味しかった。
更にチャーハンも出てきます。
ちなみにチャーハンはお代わり自由です。
鉄板焼きコースを食べ終わると別席へ案内されます。
そこで出てくるのは食後のデザートとドリンク。
デザートを前にカメラを取り出すお嫁さん。
こちらのお店、日本語メニューもあるので安心ですよ。
旅行中ちょっと奮発したディナーを食べたくなったらおススメのお店。
お腹を満たした我々は滞在最後の夜の街をお散歩。
次の目的地を目指して民生東路を東へ歩いていると無料案内所が…。
こういうのは日本の真似しなくてもいいのに…。
目的地到着、「勝立生活百貨」。
ドンキっぽい雑貨屋さんです。
毎度ここでお土産&自分用にお菓子やインスタントラーメン等を大人買い。
お菓子はお徳用パックの物が充実しているのでそれ系をお探しならおススメのお店。
これにて4日目終了。
5日目の朝。
ついに帰国日となりました。
やっぱり今回もあっという間だった…。
今回は午後の便で帰国なのでお昼前にチェックアウト。
MRTで空港へ向かいます。
写真はMRT北門駅から台北駅へ向かう途中の通路。
直通列車車内。
席にさえ座れれば快適です。
桃園国際空港第二ターミナル到着。
入国時に借りたwifiを返却して出国ゲートへ。
イミグレを通過して国際線出発エリアへ。
出発ゲートを目指して歩くも、めちゃめちゃ遠い。
延々と歩ているとキティちゃんコーナーに遭遇。
キティちゃんの世界時計。
出発ゲート到着。
帰りもチャイナエアーです。
出発時に比べて乗客は少なめな印象です。
帰りの機内食。
台湾の駅弁みたいな感じで美味しかった。
ちなみにアベンジャーズ エンドゲームの残りを無事鑑賞出来ました。
日没前に無事関空到着。
帰国時の関空内。
ちなみに入国審査も自動化ゲートになっていましたよ。
毎回新しい発見があって楽しすぎる台湾旅行。
帰国早々お嫁さんは来年も台湾に行きたいと申されております。
2019 台北旅行記:3日目(碧潭・金峰魯肉飯・二二八和平公園ほか)
3日目の朝。
この日はちょっと曇り空。
朝食バイキングで選べるメニューにはパンケーキも。
小さめのパンケーキが3枚です。
ホテル前でタバコ休憩。
今年はコンビニ前やカフェの軒下でも喫煙が禁止に…
台湾のタバコ規制が年々厳しくなっているみたい。
お嫁さんの表情はモザイクで隠れていますが…
タバコを吸う私を怪訝そうに見ています。
愛煙家は肩身が狭い…。
そういえば昼間のホテルの外観を撮っていなかったな…と。
見上げると中々立派な建物。
ちなみに今回我々は9階のお部屋でした。
お出掛け準備完了のお嫁さん。
この日も午前中に出発、初めて行く観光地へ向かいました。
MRT新店駅。
松山新店線の南の終点駅です。
ここは「碧潭風景区」の最寄り駅です。
駅からの眺め。
なんと、駅に着いたら雨が降ってきました…。
小雨降る中進むと「WELCOME 碧潭」の文字が。
「碧潭風景区」は美しい渓谷と吊り橋で人気のスポットです。
とりあえず目の前の階段を上ってみると…。
目の前に大きな川が現れます。
川沿いは綺麗に整備された公園になっています。
川沿いの公園に降りてみる。
対岸に見えるマンション群。
川沿いの遊歩道を吊り橋方向へお散歩。
とりあえず吊り橋をバックにお供達を記念撮影。
お嫁さんも同じ場所で撮影中。
そうこうしていると雨が本格的に振り始めた…。
屋根のある場所に緊急避難。
こちらは吊り橋近くの堤防の上にある「碧潭水灣餐廳」。
カフェレストランです。
とりあえず雨が止むまでお茶をする事に。
私が頼んだアイスコーヒー。
暫くすると雨が上がりました。
あんた誰?
堤防の上のベンチに鎮座している天使君。
とりあえず吊り橋を渡る事に。
ちなみに写真の吊り橋対岸側の左に「小赤壁」と呼ばれる切り立った岩山があります。
さっきまでの雨が嘘のように晴れてきた。
こちらが「碧潭吊橋」。
思っていた以上に橋の上は揺れます。
吊橋からの眺めはこんな感じ。
川べりには大量のスワンボートが。
反対側の風景。
ここでシーちゃんを記念撮影。
吊橋を渡り切ったお嫁さん。
対岸の街並み。
こちら側はあまり賑わっていない様子でした。
吊橋を満喫した我々はお昼ご飯を食べる為に移動。
写真はMRT中正紀念堂駅の構内。
MRT中正紀念堂駅の2番出口を出ます。
駅を出て目の前、奥の方に目的地が。
「金峰魯肉飯」
台湾では有名な老舗の魯肉飯のお店です。
到着したのは丁度お昼時だったので店の前には行列が出来ています。
台湾で美味しい魯肉飯を食べてみたくて事前にネットで調べて訪問。
今回、お料理の写真はなし…。
他のお客さんと相席での食事だったので遠慮してしまいました…。
名物の魯肉飯と煮卵にスープと野菜炒めを頂きました。
お味の方は、美味しかったけど正直期待以上では無かったかな…。
昼食後、次の目的地へ移動。
MRT台大医院駅です。
そして、駅の目の前にあるのが「二二八和平公園」。
日本統治時代に作られた台北新公園が前進の公園だそうです。
実はここへ来た目的は野生のリスを見る為。
数年前の台北旅行の際に「榮星花園」という公園で偶然野生のリスと出会った我々。
大阪では街中の公園で野生のリスを見る事が無かったので驚きました。
でも、その後の旅行で訪れた榮星花園では全くリスに会えず…。
もう一度台北のリスが見たい!
という私の願いを叶える為、お嫁さんがネットで調べてくれました。
お嫁さん情報によると「二二八和平公園」でのリス目撃情報が多数あるとの事で…
公園内はこんな感じ。
そんなに広くはないですが静かで綺麗に整備された公園です。
噴水の前でシーちゃんを記念撮影。
ちょっとはしゃいでいるように見えるお嫁さん。
リスを求めて園内をお散歩。
早速お嫁さんが発見!
木の上にリスさんがいました!
でも人が近寄るとすぐに隠れてしまう…。
写真は何枚か撮った中のベストショット。
さらにリスを求めて園内を散策。
こちらは園内にある「台北二二八紀念館」。
その前のモニュメント。
健康歩道。
…って、石が敷き詰められただけのような…。
お嫁さんが果敢に挑戦するもすぐにギブアップ。
園内の外周をグルっと回っていくと立派な雰囲気の馬の銅像が。
更に進むと地上を走る黒い影!
再びリス発見!
子供が餌付けしようとしてる!
良く見るとあちこちにリスの姿が。
餌を食べるリス。
チョコマカ動き回っていますが、結構人の近くまで来ます。
おかげでいっぱい写真撮れた、癒された。
リスさん、また会いに来るね!
帰りにコンビニでガリガリ君を購入。
ホテルに一旦戻りました。
晩御飯を食べる為にMRT南京復興駅へ。
南京復興駅周辺の風景。
5番出口を出て、細い路地を曲がって進みます。
「犁園湯包館」。
ここは我々の台北旅行ではお馴染みのお店。
江浙(上海)料理の名店です。
まずは台湾ビールで乾杯。
台湾ビールは口当たりが優しくて飲みやすいです。
今回初めて注文した「特製山東揚げ鶏」。
鶏のから揚げの甘酢掛けのような物を想像していたら、全然違った。
ほぐした鶏の身と野菜を中華ドレッシングで和えたような感じです。
ちょっと酸っぱいけど美味しい!
あっさりしているのでどんどん箸が進みます。
こちらはお気に入りの「桜海老チャーハン」。
ご飯パラパラで美味しい。
今回初めて小籠包(上海小籠包)を注文。
ここの小籠包は鶏肉ベースのスープなのであっさりしています。
しかも美味しい!
「スンラータン」。
これは誰かがブログで美味いと書いていたので試しに注文。
酸っぱ旨いのがスンラータンの特徴だと思うのですが、
先に食べた特製山東揚げ鶏の酸っぱさが勝ってしまってる…。
でも美味しかったです。
いつも以上にパクパク食べているお嫁さん。
そしてデザートは…
「蒸しカスタード饅」。
今年は何故かパンダになっていましたが美味しさは変わらず。
初挑戦の「里芋のココナッツミルク」。
こちらはあっさりした甘さが良かったです。
ちなみにタピオカが固まりで入ってます。
大満足の晩御飯でした。
犁園湯包館さんは料理の美味しさも好きですが、
お店のスタッフさんの対応も凄く丁寧で好きです。
また行きます!
晩御飯の後は夜市へ繰り出しました。
MRT松山駅です。
という事は…
「饒河街観光夜市」です。
ここも毎回お馴染みの場所。
早速カメラをスタンバイするお嫁さん。
こちらが松山駅側の入口。
夜市の様子はこんな感じ。
毎度の事ですが人は多いです。
とりあえず端から端までブラブラ歩きます。
反対側へ出てきました。
写真右側にベンチがあるので歩き疲れたら休憩出来ます。
反対側の入口近くにある「黑糖珍珠鮮奶」のお店。
去年ここで買った黒糖タピオカミルクが忘れられず…。
買っちゃいました!
ミルクティよりも黒糖ミルクの方が好きかも知れない…。
目が光るフクロウさん。
てな感じで3日目終了。
4日目はいよいよ五郎さんも立ち寄ったアノ店へ…。
2019 台北旅行記:2日目(象山・京鼎樓ほか)
朝のホテル前。
出発前の天気予報では滞在中ほぼ雨の予報だったのですが、
台風が通過した影響か、直前にほぼ晴れ予報に変わりラッキー!
とりあえずこの日は天気予報的中。
ホテルの朝食バイキング。
カリッカリのベーコンがホントにカリッカリ過ぎ。
でも毎日食べていると何故かクセになります。
こちらのホテルのバイキング、ビュッフェとは別にメニューから一品選べます。
最初ちょっと戸惑いましたが、毎朝選べました。
写真はお嫁さんがメニューから選んだ麵。
そして私は小籠包をチョイス。
朝食で小籠包を選べるなんて嬉しい。
この日は午前中からお出掛け。
写真はMRT松江南京駅のホーム。
MRT象山駅到着。
写真は3番出口を出た所。
後ろに台北101がそびえています。
駅側からの風景はこんな感じ。
今日はこの先にある「象山」に登ります。
その前にお嫁さんも駅を撮影中。
象山は台北の街並みを一望できる観光スポット。
実は昨年の旅行でも時間があれば登ろうかと検討していましたが、
スケジュール的に諦めていました。
象山は駅の東南側にありますが、我々は駅から東へ向かっています。
実は事前に調べた情報によると象山の登山ルートは何か所があって、
駅の南側から行くのが一番近いルートなのですが、
そのコースはかなり傾斜がきつい石段を登るとの事。
少し遠回りですが、東側から回るルートの方が緩やかなコースらしいです。
それで体力に自信の無い我々は緩やかなコースを選択した次第です。
駅前の道路を東に進み、交差点を南に曲がって直進したところ。
行き止まりですが、ここを右に曲がります。
正直、ここで合っているのか不安になりましたが、お嫁さんがグーグルマップで
コースを確認しながら歩いているので間違いないらしいです。
右折して直進します。
右手に病院があり、その裏手に出てきました。
暫く進むと目の前に「象山歩道」の看板が出てきます。
ここを左へ進みます。
精神科病棟らしき建物の間を抜けると山へ通じる道が見えてきます。
目の前の坂道が緩やかな登山コースらしいです。
足元にも案内表示が。
突然寂しい雰囲気になる坂道を兎に角上る。
このコース、確かに緩やかな坂道だけど、湿気が凄い!
体感ですが湿度200%ぐらいの感じです。
私、ここの時点で既に汗だく。
暫く上ると車道が無くなり、登山道の入口らしき物が…。
入口に登山コースの案内板がありました。
登山道の入口にある象のモニュメント。
とりあえすPちゃんを置いて記念撮影。
ここから本格的な登山道(石段)出現!
コース的には確かにまだ緩やかな印象ですが、
とにかく湿気が半端ないです!
私は途中、首に巻いたタオルを何度も絞りました…。
途中の案内板。
正直よく分からん…。
傾斜はこんな感じ。
石段や手すりが整備されているので登り易いのですが…
とにかく湿気だけが…。
途中休憩をとりながら登ると木々の合間から町の風景が見える箇所が。
象山に登られる際はタオルと水分補給必須です。
山頂手前の「六巨石」に到着。
終始寂しい雰囲気の登山道と違い、ここは観光客で賑わっていました。
疲れたお嫁さんを記念撮影。
Pちゃんも記念撮影。
更にこの上にも展望台があるみたいですが、我々はここでギブアップ。
帰りは最短ルートから。
傾斜のきつい石段を下ります。
下りる途中にあった石碑。
更に降りる途中に展望台を発見。
なんか、ここがゴールで良かったんじゃないかと…。
展望台付近から台北101を撮影。
昼間の景色もいいけど夜景も綺麗らしいですよ。
案内板が出てきたらゴールが近い証拠。
無事下山。
最短ルート側にも同じ看板が。
登山道向いにある「解解渴有限公司」の看板。
更にその向かいには劇画タッチなブッダの絵。
その横で休憩するお嫁さん。
次に登る時は最短コースの方がマシかも感じました。
ま、もう多分登る事は無いと思うけど…
汗だくの我々はとりあえず駅を目指しました。
途中、道に迷うも台北101が方角の目印に。
なんとか象山駅にたどり着きました。
象山駅は始発駅なので車内はこんな感じ。
この後着替えと休憩の為に一旦ホテルに戻りました。
ホテルの近くの「イカリコーヒー」。
象山で疲れたので軽めの昼食です。
こちらでホットサンドを頂きました。
お味は日本と変わらない印象です。
でも、ストローが紙製になっていたのに感心。
そしてイカリコーヒーで食事をしていると雨が…。
でもすぐに止みました。
雨上がりの町を次の目的地へ徒歩移動。
中山区にある「弘昌模型」。
滞在するホテルのすぐ近くにある模型店です。
お店は看板のある建物の地下1階。
店内は日本の模型店に比べるとやや狭い印象。
台湾や中国メーカーのミリタリープラモも置いていました。
フィギュアライズラボの ホシノ・フミナが積み上げれていたのが印象的だった。
次の目的地に移動途中にある「伊通公園」で記念撮影。
毎度おなじみの景色が見えてきました。
光華商場のお隣の三創生活園區です。
こちらは毎回訪れています。
いつもと入口前の雰囲気が違うなぁと思ったらイベントやってる。
お化け屋敷かな?
中に入ると1FのイベントスペースではHOTTOYSの展示会が開催中。
結構賑わっていました。
キャップとトニーさんの等身大。
飛行機でエンドゲームを鑑賞していたのでタイムリー!
写真のスパイダーマンの他、スターウォーズ等も展示されていました。
数年前なら大喜びしていたであろう私…
ここへ来た目的は6Fにある「ASIA GOAL」。
コトブキヤさんのプラモを正規販売しているショップです。
ここには台湾のモデラー「selphieさん」の作品が展示されていました。
数々のコンテストで入賞されているモデラーさんです。
センスのあるカスタマイズと美しい塗装が素晴らしい。
こちらもselphieさんの作品。
主にコトブキヤ製「フレーム・アームズ ガール」をベースに制作されています。
こちらもselphieさんの作品。
作品が凄いという事を伝えたいけど…語彙力が無い…。
こちらもselphieさんの作品。
作品ごとにモチーフを変えているが凄いですね。
好きなモチーフとかパターンが偏りがちな自分が恥ずかしい…。
こちらは昨年の旅行時にも展示されていた作品。
凄腕モデラーさんの作品を直に見られて嬉しい限り。
ちなみにメガミデバイスのコーナーはこんな感じ。
昨年同様サンプル展示のみ。
メガミデバイス好きとしてはちょっと寂しいですね…。
こちらは「ガンダムベースTAIWAN No.1」。
入口前の等身大は昨年と同じユニコーンでした。
こちらのショーケースにはガンプラのジオラマが展示されていました。
写真は有名なシーン「俺を踏み台にしたぁ!? 」の再現ですね。
外に出ると何やら賑やかな音楽と人だかりが…
ステージでメイドさん(?)が日本語の歌を歌っていました。
三創生活園區を裏手へ抜けて次の目的地へ移動。
次の模型店は「紅太陽模型玩具精品」。
三創生活園區のすぐ近く、八徳路一段沿いの商店街の中にあります。
この細い階段を上った3Fに入口が。
ちょっと入りづらい雰囲気の入口です。
そして、お店の中は想像以上に狭いです。
ほぼほぼバンダイのプラモ、フィギュア系のみのお店です。
ここもフィギュアライズラボのホシノ・フミナが大量にありました。
この後、昨年同様「蛙蛙書店」でお買物をしました。
写真はホテルへ戻る途中の風景。
台湾ではバイク3人乗りは当たり前みたいです。
夕方近くの台北の風景。
大通りはバイクと車の通行量が凄いです。
そして台湾では人ではなく「車優先」なのでご注意を。
帰りにホテルの近くの「50嵐」に寄り道。
今、日本で大ブームのタピオカドリンクの有名店です。
去年もここで買っています。
私は店長推薦の2番を注文。
タピオカ入りグリーンミルクティです。
ホテルに戻ってから頂きました。
大粒と小粒のタピオカが入っていて面白い食感でした。
こちらは「蛙蛙書店」で買った台湾版ホビージャパン。
その後、午前中の疲れが出て仮眠を取る事に。
そして、気が付いたら結構遅い時間…。
とりあえず晩御飯を食べねば…
という事で、この時間でも開いている店に向かう事に…。
写真はホテル近くの公園のキャラ。
もう一人。
夜の台北を徒歩移動。
途中見つけたカワイイキャラ。
今年もいました!
トイザらス前の乗り物。この傾いた表情がいい味出してる。
トイザらスを越えて北上。
暫く歩いてネオンが賑やかな長春路を西へ進みます。
毎度馴染み「京鼎楼」です。
日本人客はお隣のビルの2Fへ誘導されます。
今年も来てしまいました。
こちらは小籠包の有名店です。
最近は日本でも店舗展開をしているみたいです。
こちらのお店は小籠包とチャーハンがおススメです。
こちらも定番の青菜炒め。
台湾ビールと一緒に頂きました。
ホテルに帰る途中、コンビニでアイスを購入。
台湾版あずきバー(?)
結構ガチガチに凍ってます。
日本のあずきバーよりも甘さ控えめで私好みの味です。
という感じで2日目終了。
3日目は吊り橋のある場所と野生のリスに会いに行きます。
2019 台北旅行記:1日目(関空出発→台北到着)
今年も9月上旬に台湾旅行に行ってきました。
今回は4泊5日の日程ですが、夜出発の昼帰国便予定。
つまり、実質遊べるのは3日間。
かなりギュッと詰まった旅行日程 となりました。
写真はラピートの車内。
今回、かなり久々にラピートに乗ったのですが…
なんば駅でラピートに乗車する際にちょっとしたトラブルがありました。
長くなるので詳しくは書きませんが …
知っておいた方が良い情報だけ忘備録代わりに書いておきます。
「南海なんば駅南口ではラピートの切符を売ってくれない」
「ラピートの1号車と2号車間は車両内移動できない」
以上。
今回のお供はソニエンの「Pちゃん」。
うちに最初に来たソニーエンジェルです。
お嫁さん手編みのパンツを履いています。
もう一人のお供はソニエンの「シーちゃん」。
2008年の年賀状ソニエンです。
ソニーエンジェルのメーカーである「ドリームズ」さんが開催した
2010年のカレンダーフォトコンテスト特別賞の賞品として頂いた子です。
うちにはもう一人同じ2008年の年賀状ソニエン(ハッチ)もいるので、
見分ける為にお嫁さん手作りのネックレスをしています。
りんくうタウン駅ホーム。
連絡橋からの風景。
関西空港駅到着。
我々が乗ってきたラピート。
ホームでカメラを取り出す際中のお嫁さん。
平日の午後のラピートは空いていて外国人の乗客が目立ちました。
南海電鉄の改札前。
改札を出て左がターミナルの入口。
イミグレを通過して国際線出発ロビーへ。
今回から日本人の出国審査は強制的に自動化ゲートに誘導されました。
初めて自分でパスポートを機械にかざして顔認証しました。
かなりスムーズに通過出来ましたが、その代わりにスタンプは無しです。
いつもの「カフェ PRONTO」で休憩。
暑いのにホットドリンクをご所望のお嫁さんをパシャリ。
カフェ PRONTOからの展望。
滑走路を見ながらお茶が出来ます。
関空独特の奥行のある風景。
イタリアの建築家のレンゾ・ピアノが設計したらしいです。
お供のソニエンたち、カフェでこっそり記念撮影。
搭乗口へ向かうウイングシャトルの案内板。
昨年見つけたガンプラのお店。
調べてみたらガンプラ以外にもTOY、フィギュア関係を売っているみたい。
ウイングシャトルを降りて国際線出発エリアへ向かう途中にあります。
出発エリアの窓から関空の風景。
日が沈みかける時刻。
こちらが我々の出発ゲート前。
今回もチャイナエアラインを利用しました。
関空を無事飛び立つ。
写真は機内から見た夜の関空。
今回の機内食。
ビーフを選ぶとすき焼き風のおかずでした。
約2時間半のフライト中は「アベンジャーズ エンドゲーム」を鑑賞。
但し本編が3時間以上あるので途中までしか観られず…。
台北桃園空港到着。
いつもの第2ターミナルの風景。
ここでwifiを借りて、両替を済ませて地下のMRTへ。
MRT空港第2ターミナル駅。
地下に降りると目の前がMRTの駅なので便利。
駅のホーム。
次に来た列車に乗ったら普通車でした。
もう結構遅い時間なので人はまばら。
早速改札前でガチャガチャの写真を撮るお嫁さん。
ここから少し歩いてMRT松山新店線の北門駅へ向かいます。
その途中見つけた花束(?)の自販機。
日本では見かけないので珍しい。
松山新店線 北門駅。
北門駅のホーム。
二駅先の松江南京駅に到着。
前回も泊まったホテルです。
松江南京駅から徒歩5分ぐらいの場所にあります。
お部屋はこんな感じ。
シンプルな作りですが室内は綺麗で調度品も上品なお部屋です。
ちなみに浴室にはジャグジーが付いています。
この時点で夜中の12時頃。
この日は近所のコンビニでおやつを買って終了。
手前の中村のロールケーキは美味しいのでおススメです。
中村だけど多分台湾のメーカーだと思う。
という事で初日はホテル到着までとなります。
2日目は台北で山登り(!)
観光名所なアノ山に初めて行きます…。