2018 台北旅行記:5日目&最終日(新富町文化市場→剝皮寮歴史街区→台鐵便當本舖→関空帰国)
5日目の朝。
一応晴れてますが、今回の旅行中天気がコロコロ変わるので油断できず…。
この日は朝からMRT「龍山寺」駅へ。
でも、お寺の方角とは反対の出口から地上へ。
出口を上がったすぐ横の路地へ向かいます。
細い路地の奥に目的地が。
「新富町文化市場」です。
こちらも大戦前の古い建物をリノベーションした施設。
今回の旅は台北のリノベーションスポット巡りって感じです。
中は綺麗にリフォームされている感じ。
ギャラリーやオフィス、カフェなどが入っています。
どことなく日本の昭和の雰囲気がする場所も残っています。
珍しい馬蹄形アーチ建築の内側にある中庭。
なんか不思議な空間です。
お嫁さんもアオちゃんを撮影中。
チロとアオを記念撮影。
影の加減で悪い表情に見える…。
中庭には自由に出入りできます。
施設内のカフェで休憩。
休憩後施設の外へ。
建物の横に広い空間がありました。
人気が無いのでここでも記念撮影。
新富町文化市場の目の前に東三水街市場という市場があります。
とりあえず市場の中を散策。
市場を抜けて少し道に迷う…。
知らず知らずの内に龍山寺駅の反対側へ北上中。
暫く進むとこれまたレトロな雰囲気の場所へ。
こちらは「剝皮寮歴史街区」。
まるで映画のセットのような風景が突然現れます。
赤レンガ作りの建物は約200年前の清朝時代に造られたものだそうです。
なんでも台湾で大ヒットした映画のロケ地としても有名なんだとか。
そんな場所でチロちゃんを記念撮影。
道に迷ったお陰で偶然辿り着けた素敵な場所です。
結婚写真を撮るカップルとも遭遇できました。
龍山寺駅へ戻る途中で野良猫にも遭遇。
その途中話題の謎オブジェに遭遇。
中山地下街から台鐵の台北駅へ向かう途中に立ってます。
台鐵の台北駅近くの「台鐵便當本舖」で弁当を購入。
台鐵には乗りませんでしたが、台湾の駅弁を食べたくて買いました。
右が私が食べた「八角排骨便當」。
左はお嫁さんが食べた「臺鐵傳統排骨便當」。
ホテルに戻ってから頂きました。
オーソドックスな味付けですが台湾の駅弁は暖かくて美味しかった。
夕方からお土産を買いに「台北犂記」へ。
いつも外まで行列の出来る人気店ですが、この日は珍しく空いていました。
会社のお土産に「パイナップルケーキ(鳳梨酥)」を購入。
日没前の台北。
夜の台北をお散歩。
ホテル前の松江路を北上して南京東路二段で左に曲がりしばらく行き…
第一大飯店ホテルの横の吉林路を右折して更に北上します。
暫く歩くと見えてきました「勝立生活百貨」。
日本で例えるとドンキホーテみたいなお店でしょうか。
インスタント食品、駄菓子~生活用品まで売っています。
我々は毎回ここで地元のお菓子や雑貨を大人買いします。
一旦ホテルに戻って休憩。
写真は「50嵐」のタピオカミルクティー。
台湾ではポピュラーなタピオカ専門店です。
夕食は2日目に行ったら閉まっていた焼き餃子のお店「珍香鍋貼水餃」へ。
場所はホテルの向かい側の長安東路二段を西へ少し行った辺り。
「味噌らーめん専門店 旺味麺場 田所商店」の隣です。
店内には飼い猫ちゃんが。
こちらのお店、ちょっと頑固おやじ風の店主が一人でやってます。
お嫁さんの情報では地元のタクシー運転手に人気のお店だとか。
我々が日本人だと分かると日本語の注文伝票を出してくれたんですが、
私がそれに直接注文を書くと怒られちゃいました…。
日本語伝票は見るだけで注文は中国語の伝票に書かないといけないみたい…。
こちらがお店自慢の焼き餃子。
見た感じ日本の餃子に近い雰囲気。
焼き餃子以外にも水餃子とスープも注文。
お味の方は…
期待し過ぎて自分でハードル上げてしまってたかな…。
店内でフリーダムに遊ぶ飼い猫ちゃん。
人懐っこいなぁ…と思っていたら店主の頑固おやじに店の奥に連れていかれた…。
という感じで5日目終了。
翌日は早朝から帰国なので早々に就寝。
翌日、朝4時に起きてホテルをチェックアウト。
ホテル前で高速バスを待っている時の写真です。
この後予定より遅れてきた高速バスで桃園空港へ。
無事、空港に到着。
空港でもアートに出会う。
イミグレを出た所。
フードコートで休憩。
帰りの飛行機を見るチロ。
毎度、帰りは名残惜しい気持ちになる…。
関空に無事帰還。
帰りのリムジンバスの車窓から。
壊れた連絡橋が見えます。
今回はいつもより1日長く滞在しましたが、
楽しい時間はあっという間ですね…。
また行きたくなるのが魅力の台湾です。
2018 台北旅行記:4日目(淡水→松山文創園區→犁園湯包館)
台北滞在4日目。
写真はお供のチロちゃん。
ちゃんとお出かけ用のリュックを背負ってます。
(シルバニア用だけど…)
この日は朝から雨…。
今回の旅行は後半お天気に恵まれず…。
午前中はMRT淡水信義線で終点までお出掛け。
こっちは雨が降っていない様子。
終点の駅前。
午前中から大勢の観光客で賑わっています。
ここは台湾のベニス「淡水」です。
まずは駅前でチロとアオを記念撮影。
駅の西側「淡水捷運公園」からみた観光地方面。
正面に見えるのが「淡水老街」の入口。
とりあえず淡水老街を散策。
こちらが淡水観光のメインストリートらしいです。
散策するお嫁さんを撮影。
我々は2度目の淡水です。
前回の記憶を頼りにブラブラ。
路地を覗くとこんな感じ。
ちょっとレトロな雰囲気です。
淡水福佑宮というお宮さんの外壁の彫刻が凄い。
思わずチロとアオを置いて記念撮影しました。
老街で一際目立つ行列に我々も並ぶ。
目的はこちら!
「緣味古早味現烤蛋糕」のフワフワカステラ。
事前にネットで調べた情報を頼りに並んでみました。
こちらが我々が買ったカステラ。
プレーン味とチーズ入りがありましたが、我々はプレーンを選択。
早速近くのベンチで頂く事に…
箱を開けるとこんな感じ。
ボリュームが凄いのと焼きたてなのでまだ暖かいです。
一切れがこの大きさ。
食べた感想はカステラというよりパンケーキみたいな印象。
フワフワで甘くて美味しかった。
さすがに2人で全部食べ切れずに残りはお持ち帰り。
淡水老街から川沿いへ抜ける路地へ。
淡水河をバックに記念撮影。
川沿いを北西へ進みます。
川沿いに「淡水榕樹道」という遊歩道があります。
ガジュマルの木陰と赤レンガの中を散策。
途中発見した猫のオブジェ。
途中お洒落なカフェもありました。
ここで過ごしていると時間の流れが凄くゆっくりに感じる。
そんなのんびりとした空気の漂う場所です。
淡水榕樹道を引き返し反対側(淡水駅方向)へ。
途中見つけた謎看板「イノベーション フライパン方法」って…?
淡水駅近くまで川沿いにもお店が連なってます。
淡水榕樹道ののんびり感に比べるとこちらはかなり混雑した様子です。
淡水捷運公園へ戻って記念撮影。
淡水は夕景が人気のスポットらしいのですが、
我々は昼間の淡水を堪能して台北へ戻りました。
続いてMRT「國父紀念館」駅へ。
駅から見える台北101。
駅を出て光復南路を北へ進みます。
歩道の右側に建設途中の建物が。
しかも結構でかい建造物。
台北ドームでした。
調べてみたら建設途中でいろいろ問題が起きたらしく、
工事が中断されたまま放置されているみたいです。
そんな台北ドームを越えた所に目的地「松山文創園區」があります。
こちらは古い煙草工場をリノベーションした施設です。
コンセプトは華山1914と同じ感じですが、こちらのテーマは「デザイン」。
展覧会や藝術活動を行う場所として生まれ変わった一大文化総合施設だそうです。
元煙草工場の建物内。
かなり広いです。
窓辺で記念撮影。
中庭に出ると建設途中の台北ドームが。
ここでも記念撮影。
暫くすると雨が…。
かなり激しく降って来たので建物内に避難。
雨が止んだので施設内を散策。
こちらは台湾デザインミュージアム。
面白いデザインの作品が展示されていました。
ここでも記念撮影。
今回の旅では台湾がアートや芸術に凄く力を入れている印象を受けました。
敷地内から見える建設途中の台北ドームもどことなくアートっぽい。
この日の夕食は「犁園湯包館」。
MRT南京復興駅から南へ100mぐらいの場所にあります。
中国華北地方出身のオーナーさんが営む中華料理のお店です。
前回の旅行で初めて訪れてお気に入りになりました。
桜海老チャーハン。
上にかかったふりかけがアクセントになっていて旨い!
三鮮焼き餃子。
皮が厚めでモチモチです。
台湾で出会った焼き餃子の中で一番美味しいと思う。
客家小炒。
豚肉とスルメイカとネギとセロリの炒め物です。
牛すね肉と牛筋の煮込み。
スープが美味しかった。
醤油ベースの味付けが日本人の好みに合う感じ。
蒸しカスタード饅。
こちらがこのお店の名物!
蒸したての饅頭を割ると中から熱々のカスタードが…!
犁園湯包館に行ったら是非食べてみて下さい。
実はここは小籠包が美味しいと有名なお店なんですが、
我々は未だこの店の小籠包を食べていなかった…。
という事で4日目終了。
2018 台北旅行記:3日目(迪化街→台北地下街→西門)
3日目も朝食はホテルバイキング。
この日も朝は晴れていました。
朝食後のタバコ休憩。
建物内が禁煙の台北ですが、外には結構灰皿が設置されています。
タバコを吸う私を放って散歩を始めるお嫁さん。
ホテルの横の路地。
朝は人通りもなく静かな住宅街。
お嫁さんを追いかけてホテルの裏手を散策。
1919芸文中心って結婚式場かな?
左のお宮さんは五福財神爺廟です。
MRT北門駅。
この日、午前中はお嫁さん希望の場所へ。
空模様が怪しくなってきた…。
因みにこの日の天気予報は雨です。
迪化街到着。
北門駅を北上する事7~800mぐらいです。
ここは台北で最も古い問屋街です。
「孤独のグルメ」でも五郎さんが訪れています。
写真を撮りながら散策。
インパクトのあるキャラ発見。
全身のペイントも凄いけど、よく見ると小脇にキノコ抱えてる!
インパクトのあるキャラを見るアオちゃん。
迪化街を更に北上してお嫁さんの目的地へ。
印花樂 in Bloom。
MIT(Made In Taiwan)雑貨で有名なお店みたいです。
店内を見たところ、布雑貨、小物が中心みたい。
次の目的地へ移動。
蘑菇 mogu(大稲埕店) 。
ここは毎回お嫁さんが立ち寄るお店です。
MITブランドの元祖的なお店だそうです。
手芸が趣味のお嫁さんはここで布とかワッペンを買っていました。
ついに雨が降ってきたので雨宿り。
ついでにアオとチロを記念撮影。
雨宿り兼、休憩タイム。
緑茶カフェで冷たいお茶を頂く。
台湾ではグラス替わりにガラス瓶を使うのが流行ってるのかな?
北門駅に戻って台北地下街へ。
こちらはオタク向けショップが集まった地下街です。
ここも毎回必ず立ち寄る場所。
コミック専門店。
ガンショップ。
こちらで売っているのは台湾メーカー製が中心な印象。
日本推しな台北地下街。
日本の三重県を紹介するブースがありました。
台湾にも「三重区」という地名があるので親近感があるのかな?
この年、台北地下街が推していた萌えキャラ。
続いてMRT西門駅へ移動。
こちらはご存じ台湾の渋谷(原宿?)と呼ばれる繁華街。
この日は休日という事もあり人が多い。
「誠品 武昌店」。
昨年も来てます。
誠品書店(Eslite)って台湾の大型書店チェーンなんですが、
こちらの店舗はブランドショップ等が入ったデパートです。
まずは地下の「野獸國玩具」へ。
アメコミ系フィギュアを物色するも買物に至らず。
続いて3Fの「ASIA GOAL」へ。
前日の「三創生活園区」にもあったショップです。
こちらにはFMガール 初音ミクのパネルが。
そして、ここにも現地モデラーさんの作品が展示されていました。
こちらもレベルの高い作品ばかり。
そして全部FAガール。
素組の商品サンプルも。
メガミデバイスも。
2018年の台湾ではメガミよりFAガールの方が人気がある印象。
昨年、西門周辺のお店で食べたハンバーガーが美味しかったので
その店を訪ねると閉店してた模様…
で、近くにあった別のお店へ。
こちらにもハンバーガーがあったので注文。
ボリュームがあって美味しかった。
食後のお嫁さんをパシャリ。
ここもグラス替わりにガラス瓶だった。
昼食後に西門周辺を散策。
こちらは現地の映画館。
映画館前では着ぐるみの周りに人だかり。
西門エリアを抜けて中華路一段方面へ。
中華路一段を渡った繁華街の反対側にあります。
アニメイトは地下にあります。
写真は階段を下りる途中。
興味本位で店内を覗いてみたら中高生だらけでちょっと場違いな印象…。
アニメイトの前のストリート・アート。
西門エリアはストリート・アートの街なんだそうです。
…で、この日の写真はここまで。
1年前の事なので私の記憶が定かではないのですが…お嫁さんの記憶によると、
夕食はホテル近くのパン屋さんで総菜パンを買って食べたらしいです。
ちょっと疲れが出たのか、夜は出掛けずだったみたいです。
という事で3日目終了。
2018 台北旅行記:2日目(袖珍博物館→華山1914文化創意產業園區→光華商場周辺→遼寧街夜市)
台北滞在2日目の朝。
ホテルの部屋の窓を開けるとお隣のオフィスビルの窓が見えます。
まだ誰も働いていない様子ですが、向こうからこちらが丸見えだなぁ…。
外は快晴。
ホテルのバイキングで朝食を済ませて外へ。
タバコ休憩です。
台湾は建物内では喫煙が出来ないので少々不便なのです。
私のタバコ休憩を待つお嫁さん(スンマセン…)。
部屋に戻る前にロビーのタッチパネルで帰りの高速バスの時刻表をチェック。
というのも、今回は帰りの便が早朝なのでMRT始発前に出ないと間に合わず。
それで朝5時頃発の高速バスを利用する予定なのです。
一応、ホテル前のバス停に来てくれる便がある事を確認。
それではお出掛けに出発。
写真はお供のチロちゃん。
お姫様を夢見る男の娘という設定。
目的地に向かってブラブラお散歩。
その途中、コメダ珈琲を発見。
ついに台湾にも進出したか…。
しかも結構人気な様子です。
店前の食品サンプルを拝見…
ちゃんと「シロノワール」がある!
目的地到着。
エバーグリーン ローレル 台北から東へ300~400メートルぐらいの場所です。
一見普通のオフィスビルっぽいですが、表の柱に「袖珍博物館」の看板。
こちらはアジア最大規模のミニチュアアート博物館です。
事前にネットで調べて来訪。
オフィスビルの受付脇の通路を抜けて階段で地下へ。
階段の途中に不思議の国のアリスのうさぎが。
こちらが袖珍博物館の入口。
ここでチケットを買って入場。
館内の照明は暗め。
ショーケースに飾られたミニチュア達を引き立たせる演出ですね。
こちらの館内は撮影OK。
という事で写真を撮りまくりました。
人形は勿論、ドールハウスやジオラマも大量に展示されています。
ミニチュアを熱心に見るお嫁さん。
お嫁さんの身長(150cm)と比べてもわかる通り、結構大きな物が多いです。
しかも細部まで精工に作られた物ばかりなので見応えがあります。
ドレスの仕立て屋さんの前でチロを記念撮影。
お嫁さんもちゃっかりアオちゃんを記念撮影してます。
かなり広い館内。
思っていた以上に館内は広くて展示物が半端なく多いです。
一つ一つをじっくり見て回ると2、3時間は掛かるんじゃないかと思います。
サンタさんの自宅(?)のジオラマ。
チロちゃん憧れのバッキンガム宮殿の前で記念撮影。
ミニチュアワールドを堪能して袖珍博物館を離脱。
ひとまずカフェで水分補給。
続いて次の目的地へ出発。
写真はホテル前の松江路を南下した忠考東路と交差する辺り。
高速道路の向こうに「光華商場」が見えます。
次の目的地は光華商場…ではなく、
その西側にある「華山1914文化創意產業園區」。
ここは日本統治時代の酒工場の跡地を再利用したアート・イベント空間。
台北ではこういうレトロな建物をリノベーションした新スポットが流行りのようで。
我々もネットの情報を頼りに出かけてみました。
こちらは映画館。
敷地内が全部アートな雰囲気の空間になっていて映えスポットだらけ。
ここで写真を撮るとなんとなくアートな感じに撮れる…
そんなスポットが沢山あります。
外観は酒工場の名残を残しつつ、建物の中にはアート系やクラフト系のお店。
若者と観光客を呼び込む工夫が見事にマッチしています。
映画のロケとかにも使えそうな雰囲気がある敷地内。
ここの謎キャラとチロちゃんを記念撮影。
アオちゃんも。
お嫁さん、映えスポットそっちのけでお花を撮る。
水分補給は忘れずに。
ポカリだらけの自販機。
華山1914文化創意產業園區のお隣の中央芸文公園で記念撮影。
帰りに「三創生活園区」へ。
ここも毎度訪れるスポット。
台湾版のロフトみたいな施設。
こちらの6Fにはホビーのフロアがあります。
写真は「ASIA GOAL」。
主にコトブキヤさんの商品を正規流通で販売しているみたいです。
ストアフロントに「メガミデバイス」のサンプル展示が。
日本ではプレ値が付いている朱羅 影衣とSOL ロービジビリティカラーが!
日本で買い逃していたので迷ったのですが…
結局買わず(後悔…)。
この時は発売前だったSOL ラプターのパネルが。
入口前のショーウインドーに現地のモデラーさんの作品が展示されていました。
こちらでもFAガールが大人気のようです。
どれもかなり気合の入った力作ばかり。
これなんか凄いの一言に尽きる…。
台湾のモデラーさん達のレベルの高さにビックリしました。
同じフロアにはアメコミ系フィギュアを扱う「野獸國玩具」も。
入口の等身大ガンダムがバルバトスからユニコーンに変わってる。
店内はガンダムベース東京をコンパクトにしたような印象。
台湾でもガンプラは熱いみたいですね。
1Fイベントフロアの様子。
何かのキャンペーンかな?
続いてお隣の「光華商場」へ。
こちらはAV家電やパソコン等のショップが集まった施設。
光華商場で見つけた萌えキャラ・その1。
光華商場で見つけた萌えキャラ・その2。
我々は昼食のため、1Fのフードコートへ。
迷いに迷った挙句、写真の「 花蓮扁食」に決定。
私が頼んだのはワンタンのスープと魯肉飯と青菜の炒め物のセット。
「扁食」ってワンタンの事なのかな…?
お味はちょい油がきついかなぁ…という印象でしたがめちゃくちゃ安かったです。
光華商場の上階にはテラスがあります。
腹を満たした我々はテラスで休憩。
テラスから街並みを眺めるお嫁さん。
ホテルへ戻る途中の風景。
道の向こうのビルの看板に結構卑猥な日本語が…。
帰りに光華商場の近くにある「蛙蛙書店」へ。
ここはコミック専門店です。
売っているのは全部現地版のコミックや雑誌。
蛙蛙書店で台湾版ホビージャパンを購入しました。
この日の夕食は、お嫁さん一押しの「焼き餃子」のお店で…
と向かったのですが、残念ながら閉まっていました。
なので隣の「味噌らーめん専門店 旺味麺場 田所商店」へ。
日本の味噌ラーメンチェーン店の台北本店らしいです。
こちらが台湾で初めて食べる味噌ラーメン。
炙った豚肉とフライドポテトが乗っています。
結構なボリューミー感。
私個人の感想は日本のラーメンと台湾の豚肉が少し合わないような気が…。
味噌ラーメンを撮影するお嫁さんを撮影。
この日も夕食後に夜市へ向かいました。
目的の遼寧街夜市はホテルから片道1kmもないので歩いて向かいます。
台湾で人気のパイナップルケーキのお店「台北犁記餅店」。
夜も結構行列が出来ています。
台湾旅行のお土産に迷ったらここがおススメ。
遼寧街夜市に到着。
こちらは車道の両脇に食べ物屋台が軒を連ねている夜市。
一通り見て回りましたが、ご飯を食べた直後だったので何も食べられず…。
夜市の雰囲気だけ満喫してホテルに戻り2日目終了。
2018 台北旅行記:1日目(関空出発→台北到着→京鼎楼→饒河街観光夜市)
えー、昨年の台湾旅行から約1年が経とうとしていますが…
思いのほか、2017年の台北旅行記のアクセス数が伸びている事もあり、
台湾旅行に興味のある方がまだまだ多いのだなぁと感じまして、
誰かの参考になれば良いかな…と思い、2018年の旅行記を残しておきます。
因みに今回は5泊6日の日程で滞在しております。
梅田のエアポートリムジンバス乗り場の風景。
我々が旅行に行ったのは2018年の9月です。
丁度、台風21号被害によって関空が機能停止していた時期です。
9月後半に旅行を予定していた我々は関空からの出発を諦めかけていました。
…が、なんとかギリギリのタイミングで復旧(!)
再開したばかりの関空から出発出来る事になり一安心。
復旧に携わられた皆様の努力にただただ感謝で御座います。
この時はまだ 連絡橋の橋桁が壊れたままで通行規制されていました。
無事関空到着。
いつもに比べて明らかに人が少ない印象。
とりあえずチェックインカウンターで手続きを済ませます。
イミグレを出た直後のお嫁さん。
いつもよりスムーズに通過出来たような印象です。
いつものカフェPRONTOで休憩。
この日はやけに女子のグループが多い印象、しかもみんな同じバッグを持っている。
調べてみたら台湾で関ジャニのコンサートがあるとの事。
日本からツアーで参加する人達なんだと気付きました。
お嫁さんはそれよりも関ジャニファンが「エイター」と呼ばれている事に興味津々。
カフェPRONTOからは第一滑走路が一望できます。
出発まで時間に余裕があればおススメのカフェです。
ウイングシャトルの車窓から。
出発ゲートの駅を降りるとガンプラのショップが。
昨年はこんなお店無かったような…。
ガンダム人気は世界共通なのですね。
チャイナエアラインの出発ゲート前。
今回は久々にチャイナエア便にしました。
待合室の様子。
写真には写っていませんが、エイターと思われる方々が大勢いました。
窓越しに滑走路の様子を確認。
小さな水溜まりはありましたが、思っていた以上に綺麗に整備されていて一安心。
待合室で時間を潰すお嫁さん。
我々の搭乗する飛行機が到着。
今回の機内食。
あ、そういえば何故か今回はお嫁さんとは離れた席に…。
しかも機内は満員状態だし…。
無事、桃園空港到着。
第2ターミナルの出迎えロビー。
我々にはお馴染みの風景です。
ツアーを利用していない我々は両替を済ませてMRTへ。
MRT快速列車車内。
空港利用者向けの車両なのでスーツケースを持ち込んでも快適です。
第2ターミナル駅から台北駅まで普通車で50分掛かるところが快速なら35分。
台北駅到着。
ここから歩いて松山新店線の北門駅へ。
途中の風景。
北門駅までちょっと距離がありますが、迷うほどではないです。
北門駅に近づくと「台北地下街」への通路を発見。
台北地下街はいつも旅行中に一度は行く場所でしたが、
北門駅から繋がっている事を初めて知りました。
駅の構内にあるおもちゃ屋さん。
北門駅ホーム。
MRTの地下にある駅は全てホームドアが設置されています。
こういう所は日本より進んでいる気がする。
松江南京駅到着。
今回滞在するホテルの最寄り駅です。
松江南京駅から南へ歩いて5~10程の場所です。
中々立派な感じのホテルです。
お部屋はこんな感じ。
シンプルですが室内は綺麗で調度品もおしゃれ。
今回のお供たち。
ソニエンのアオちゃん(左)とチロちゃん(右)。
アオちゃんのハットはお嫁さん手作り。
部屋でちょっと休憩してから夜の台北へ。
松江南京駅と中山駅の中間ぐらいにある「林森公園」。
なんかイベントが開催中っぽいので立ち寄ってみました。
良くわかりませんが、地元の防災のイベントっぽかったです。
消防車や地震体験車があって親子連れで賑わってました。
林森公園の隣にあるトイザらスへ。
ここは毎回訪れる場所です。
日本のトイザらスにはほとんど行かないのに台北に来たら覗いてしまう…。
何を買う訳でもないのですが、微妙に日本と違う品揃えが面白いです。
入口前の乗り物がいい味出してます。
林森公園、トイザらスを越えて北に進んで目的地へ。
小籠包でお馴染みの「京鼎楼(ジンディンロウ)」です。
ここも毎回来るお店。
小籠包。
小籠包以外のメニューも豊富。
そして、どれもリーズナブルで美味しい!
おススメは豚肉のチャーハン。
お嫁さんも撮影に余念がない様子。
京鼎楼でディナーを済ませた我々はMRTで松山駅へ。
駅を出ると目の前に派手なお宮が見えます。
饒河街観光夜市です。
ここも毎回必ず来る場所です。
いつ来ても若者で賑わっています。
ここは士林夜市ほど混雑していないのでのんびり散策出来るのが好きです。
端から端まで歩いて反対側の入り口へ。
そのすぐ近くにあるお店で「黑糖珍珠鮮奶」を買いました。
黒糖タピオカミルクです。
なんか今台湾で大流行中だそうです。
確かに黒糖とミルクの組合せは美味しかった。
上に乗っているのはオレオを砕いた物っぽかったです。
お嫁さんも堪能してます。
ふと見上げるとこんな看板が。
「おふくろの味 お家の味」
ちょっと気になる…。
という感じで1日目終了。
舞鶴~天橋立一泊旅行(2日目 天橋立編)
翌朝。
お宿の窓からの眺めです。
昨晩と同じく旅館内のお食事処「阿蔵」にて朝食。
朝ごはんにもだし巻き卵が付いてた。
午前中に旅館を出た我々はすぐ目の前にある智恩寺を参拝。
智恵を授かる文殊さんとして有名なお寺だとか。
そのまま、徒歩で本日の第1目的地「天橋立ビューランド」へ向かいます。
写真は京都丹後鉄道「天橋立」駅の近くにあるリフト・モノレールのりば。
廻旋橋から歩いて5分ぐらいの場所にあります。
天橋立ビューランドへはリフトとモノレールが運行されています。
同じ料金でどちらか好きな方を選べるのですが、
我々は待ち時間の無いリフトを選択。
リフトに乗るのって子供の時以来かな…。
結構な斜面をまあまあな時間揺られます。
高所恐怖症気味の私は意を決して後ろのお嫁さんを撮影。
ちょっと怖かったけど撮れた。
山頂に到着。
いにしえの遊園地感が漂う雰囲気。
そして、こちらが天橋立ビューランドからの眺め。
まさに天橋立のパノラマを一望です。
山頂には観覧車もありましたが…
勿論、乗りませんでした。
お嫁さんの初「股のぞき」!
山頂には股のぞき台が7台設置されているとか。
ちなみに私は股のぞきの何がいいのか理解出来ません。
記念撮影。
夫婦で天橋立を訪れるのはこれが2回目。
前回は日帰りで下からの眺めしか見ませんでしたが、
今回初めて上からの全景を見下ろしました。
映えスポット?
この日は平日の午前中という事もあってか人はまばら。
年配のご夫婦とかアジア系の観光客の方々しかいない印象。
ビューランド自体は意外と広く、奥には遊園地の定番がいろいろありました。
でも、我々的にはほぼ興味が無いのでパス。
更に高い位置からパノラマを展望出来る「飛龍観回廊 」。
ここからの天橋立の眺めも良いです。
お嫁さんもご満悦。
お供のフタバも記念撮影。
風景を堪能した我々は帰りもリフトを選択。
帰りは天橋立を眺めながら下るので見応え有りです。
我々は天橋立ビューランドを後にして、もう一つの展望ポイントへ。
こちらの境内にある駐車場へ車を停めました。
参道に 茅の輪が立てられていました。
我々も茅の輪くぐりをしてからお参り。
ちなみに鳥居の向こう側では撮影禁止。
お参りの後、拝殿の左脇を抜けてお土産物屋さんが賑わうエリアへ。
山側を向くと「府中駅」。
第2目的地「傘松公園」へ向かうケーブルカー・リフトのりばです。
かさぼう地蔵。
「かさぼう」は傘松公園のイメージキャラクターだそうです。
こちらはケーブルカーかリフトが選べます。
今回は趣向を変えてケーブルカーを選択。
写真はケーブルカーの駅です。
最後尾の座席に陣取りました。
ここなら斜面を登りながら絶景を眺める事が出来ます。
下るケーブルカーとすれ違う。
ここのケーブルカーは交走式(つるべ式)だそうです。
2組の車両がケーブルで繋がっていて、片方が下る事でもう片方が登るんだとか。
傘松公園からの展望。
眺めは天橋立ビューランドに負けず劣らずな印象です。
ただ、こちらは展望エリアが狭いです。
ビューランドにあったような子供向けの遊具や施設も無いです。
だけど、こちらの方が外国人観光客が多かった印象。
山頂にも「かさぼう地蔵」が。
人目を憚らずソニエン達と記念撮影。
お土産物屋さんの前にあった萌えキャラ。
BUNBUNさんというイラストレーターさんのデザインだそうです。
ここのお土産物屋さんでは手ぬぐいを発見出来なかったお嫁さん。
でも好物のソフトクリーム を食べられてご満悦。
帰りはリフト。
天橋立の展望を眺めながらゆっくり下って行くのがなんとも贅沢な時間。
駐車場へ戻る途中見つけた顔出しパネル。
糸井選手の地元なんですね。
帰りの道中、与謝野町を通ったらあちこちの窓に同様の貼り紙が。
地元に愛されてるんだなぁ…。
写真は隣接する道の駅「京丹波 味夢の里」の萌えキャラ。
埴輪と丹波黒豆を合体させた擬人化アイドル「みこはに♡ビーンズ」。
ヘッドフォンに黒豆が詰まってますゼ…。
味夢の里にある丹波焼 なお道で頂いた丹波高原焼きそばとたこ焼きのコンビセット。
焼きそばは「丹波しめじ」と「丹波高原豚」が入っていて意外と美味しかった。
まだ明るいうちに大阪に無事到着。
…という感じで天橋立を満喫してきた我々。
最近は外国人観光客が押し寄せて迂闊に近寄れない印象の京都。
天橋立はちょっとタイミングを外せばまだ観光出来るスポットかな…。
舞鶴~天橋立一泊旅行(1日目 舞鶴編)
ご無沙汰してます、約1年振りの更新です。
まずはその1日目、目的地は舞鶴赤れんがパークと海上自衛隊北吸係留所 。
大阪を出発。
今回もお嫁さんとお供たちと出掛けてきました。
写真は舞鶴市に入った辺りの祖母谷トンネル。
無事、舞鶴到着。
大阪市内から約2時間ぐらい掛かりました。
写真は東舞鶴駅近くの元祖 肉じゃがコロッケの「坂井精肉店」。
立ち寄った訳ではないのですが、入口の萌えキャラが気になったので撮影。
目的地「舞鶴赤れんがパーク」に到着…
したのですが、カーナビの誘導に従うと何故か反対側の山の方へ行ってしまう…。
写真はカーナビを無視して引き返す途中です。
カーナビが当てにならず、右往左往…。
結局、舞鶴警察署東庁舎の裏山にある臨時駐車場へ。
写真はその手前にある海上自衛隊敷地前のゲート。
フェンスの至る所にドローン禁止の警告看板が。
なんとなく基地の町に来たんだな…と実感。
岸壁沿いを駐車場から赤れんがパークへ向かう途中。
市役所裏の港ですが、自衛隊の艦船が停泊しています。
なんか、わくわくする風景。
舞鶴赤れんがパーク到着。
思いのほか、こじんまりした印象。
我々は先に海上自衛隊北吸係留所へ見学へ行く事に。
赤れんがパークを越えて国道27号線沿いを暫く歩きます。
到着!
海上自衛隊の基地施設に初めて来たので少し緊張しましたが、
すんなり入口を入れて拍子抜け…。
一応、入口で見学証を渡されるのでそれを首から下げて見学開始。
桟橋を見渡すと自衛艦が4隻ほど停泊しています。
ようし、全部見てやるゾ!
まずは入口ゲートの目の前に停泊している「護衛艦 ふゆづき(DD-118)」。
2014年に就役したあきづき型護衛艦 の4番艦だそうです。
船体が長い。
後部に格納庫があり、哨戒ヘリコプターが2機 搭載可能だそうです。
「ふゆづき」の前でお嫁さんを記念撮影。
自衛隊とか兵器に全く興味のないお嫁さんですが、
何故かここでは嬉しそうに終始笑顔。
桟橋の対岸の造船施設には建造中か改修中の艦船が。
遠くて良くわからないですが、右の船がなんとなく空母っぽく見える。
「ふゆづき」の次に向かったのが「護衛艦 みょうこう(DDG-175)」。
1996年に就役したこんごう型護衛艦(イージス艦)の3番艦だそうです。
「ふゆづき」よりも一回り大きい。
調べてみたらふゆづきが5000トンに対してみょうこうは7250トンだそうです。
近くで見上げるとかなり迫力があります。
正面から。
自衛隊の艦船をこんな近くから見たのは小学生の時以来。
当時、近所の港に寄港した護衛艦の見学に行った事がありました。
その時の思い出は艦内見学中に迷子になった事…。
イージス艦の特徴的なレーダーシステムが搭載されている艦橋下。
岸壁にはこんな小型のボートも。
ブドちゃんを取り出して記念撮影するお嫁さん。
明らかにはしゃいでます。
私もフタバちゃんを出して記念撮影。
こちらも明らかにはしゃいでますね。
更に桟橋の端っこにも2隻の護衛艦が停泊中。
「ふゆづき」や「みょうこう」に比べると小振りな2隻。
でも、一度にこんなにいっぱいの自衛艦を見られるとは嬉しい限り。
写真の筒状の装備はハープーンですね。
所謂対艦ミサイル。
「亡国のイージス」観たから知ってる!
2隻の護衛艦は「せんだい」と…
もう1隻の艦名忘れちゃった…。
隊員さんが「せんだい」の碇のペンキ塗り作業をしている。
「お疲れ様です!」
…という事で一通り見学を終えて入口近くにあるヤマザキYショップへ。
ここは基地内で唯一お土産を販売しているお店です。
私は自分用に「ふゆづき」のマフラータオルを購入。
お嫁さんはお目当ての手ぬぐいを探しましたが、売っていなかった模様。
※店内撮影禁止でした。
赤れんがパークへ戻る途中に気付いたのですが、
北吸係留所と赤れんがパークの間にも駐車場がありました…。
明らかにこちらの方が便利だった…。
写真はその駐車場で見つけた「護衛艦しらね」の主錨。
赤れんがパークに戻る途中の赤れんが倉庫群。
明治、大正辺りに建てられた物だそうです。
こちらは現在使われていない建物ですが当時の雰囲気そのままで残されています。
赤れんが倉庫の前で記念撮影。
再び赤れんがパークへ。
写真は2号棟(市政記念館)の入口。
2号棟1階にある「Café Jazz」で海軍カレーを頂く。
お味は欧風カレーっぽい感じでクセが無く食べやすかったです。
海軍カレーを食すお嫁さん。
ちなみにこの後、赤れんがパーク内のお土産物屋さんに行きました。
私は会社へのお土産にレトルトの海軍カレーを購入。
お嫁さんはここでお目当ての手ぬぐいを無事GETしました。
舞鶴での目的を完了し次の目的地を目指す。
到着したのがこちら「天橋立」。
天橋立へ渡る廻旋橋の近くで、お土産物屋さんや旅館が集まっている場所です。
我々のお宿は廻旋橋のすぐ横にある「対橋楼」さん。
なんと、お部屋の目の前に廻旋橋 が。
橋を渡る人と目が合う程の距離感です。
写真のように船舶が通る時に橋を回転させるから 廻旋橋。
日本でも非常に少ない「自動で90度回転する」橋だそうです。
我々は滞在中何度か橋が回転するのを見る事が出来ました。
我々が旅館に到着したのは夕方頃。
予定ではこの後少し休憩をとって天橋立を散策…
のつもりが夜まで寝てしまう…。
起きたら夕食の予約時間となりました。
夕食は対橋楼内にあるお食事処「阿蔵」で。
写真はお嫁さんが頼んだ日本酒呑み比べセット。
3種類の日本酒を選んで飲み比べが出来る吞んべえセット。
のっけから飛ばしてやがる…。
こちらは私が頼んだ伊根満開(古代米)。
赤米を使った日本酒で見た目はワインっぽい印象。
キンキンに冷やしてロックで飲むのが良いとか。
冷酒好きなので私の好みに合いました。
お刺身。
写真でもその綺麗さが伝わるかと。
新鮮で歯ごたえがあって凄く美味しかった。
こちらはトマト鍋。
天ぷら。
料理のコース以外に追加で注文しただし巻き卵。
これは頼んで正解、フワフワで美味しかった。
ムシャムシャ食べるお嫁さん。
普段小食な人ですが、こちらのお宿のコースは丁度良い塩梅だったみたい。
デザートは抹茶のわらび餅。
これ、メチャ美味しかったんですけど、お土産屋さんでは見つけられず…。
わらび餅をパクつくお嫁さん。
この時点でかなり酔っています。
…という事で1日目終了。
翌日は天橋立ビューな映えポイントに向かいます。